展覧会

10月の某日、出張の前乗りで横浜美術館で開催されている「佐藤雅彦展」に行ってきました。夕方。オンラインチケット制ですね。 一般的な展覧会よりは、考え方・メソッドの方にフォーカスされてる感じ？ まだ、自分がどういうものに興味があるかハッキリしない時期に集めていたものの展示とか、初期の作品とか。 なんだった？イベントもののグッズ？ この次に画像アーカイブコーナー。CMとかフジテレビのコピーとか。Notテレビっ子だが「サービス・タタタタタタタ」は覚えてる。「こんなのもこの人だったのか」多数。でもこのアーカイブ一巡するのに45分。ムリっス（笑）。紅茶の「Pekoe」とか「♪モルツ～モルツ～モルツ～モル…

三井記念美術館「丸山応挙 - 革新者から巨匠へ」展を観た感想をサクッと書きたい。初めて観る作品も多く、応挙の新たな側面も知ることができたのも収穫だった。 ※公式サイト：https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html この展覧会時期に東京行きを決めたのは、丸山応挙と伊藤若冲の競演による対の屏風だけでなく、応挙《藤花図屏風》を観るためだった。もちろん、根津美術館で観たことはあるのだが、なぜか近年、応挙関連展覧会で展示替え期間のすれ違いが続き、久しぶりに観たい欲が出たのだ。 さて、チラシには「近年、”奇想の画家”たちの人気に押され気味の丸山応挙」…

11月7日 (金曜) きょうは4泊5日旅行の最終日です。 箱根に行きました。 詳しくはfc2のブログをご覧ください。 (上を右クリックして、リンクを新しいタブで開くを左クリックするといいです。)

本日は三越→スカイホール→さいとう→らいらっく→大通→富士フイルム→大丸→エッセ→エッセミニの９か所。昼過ぎまで所用があったため、大通から札幌駅周辺のみの観覧となった。■さいとうギャラリー「堀切健太個展 チョーエキノート」。ちょっと個性的なイラストや写真作品を展示している。ある写真を見て「刑務所かドヤ街の簡易宿泊所みたいだな」と思っていたのだが、どうもこれ、本当に刑務所の写真だったみたい。「北海道美術ネット新館」さんの記事によると、作家は刑務所に入った経験があり、それを公にしつつ、この展覧会を開いているのだそうだ。私が行ったときは結構大勢の人がいて、展覧会の趣旨説明（多分あったのだろう）を読む…

先週まで行われていた、宿野ちづるさんによる作陶展を、地元春日井のケーブルテレビ（CCNet春日井局）さんに取材していただきました。 そして、明日の８日（土）から１週間、取材していただいたものが番組で放送されます。 よろしければ皆様、是非ご視聴ください！（ケーブルテレビ契約をしていない方はこの機会にぜひ！）

お仕事休みの平日、友人と誘い合って東京上野の国立西洋美術館で開催中の展覧会 「オルセー美術館所蔵 印象派 ―― 室内をめぐる物語」へ行ってきました！ ずいぶん前からチケットを用意してくれた友人に感謝です♪ 開催間もない平日午前中でも結構な人混み、会期終盤にはきっと入館待ち時間あり?! オルセー美術館所蔵の大作がたくさん来ていて、しかも室内画限定というのは面白い！ 写真撮影可の作品がいくつかありました。 エドガー・ドガ≪家族の肖像（ベレッリ家）≫200×250cmの大きな作品は10年がかりで 葬儀がモチーフになっていますが、その中の父親だけが違和感あり離れた存在です。 ピエール＝オーギュスト・ル…

久しぶりに東京に日帰りで行き、展覧会をハシゴしてしまった。本当は１泊できれば良いのだが、最近はホテル代が異常に上昇し、日帰りすることが多くなった。枕が変わると寝付けないので、高いホテル代には躊躇するものがある😣。 ということで、今回観たのは... ・三井記念美術館「丸山応挙 - 革新者から巨匠へ」 ・東京国立博物館「運慶 - 祈りの空間」 今回は上記の２展覧会が主目的で、下記の常設展内の展示会は「時間が許せば...」という時間配分だった。 ・国立西洋美術館「フランドル 聖人伝 板絵 - 100年越しの”再会”」 ・国立西洋美術館「物語る黒線たち - デューラー 」 「フランドル 聖人伝 板絵 …