2023年10月21日、鹿島アントラーズは国立競技場に乗り込み、ヴィッセル神戸と2023年J1第30節を戦います。 今シーズン2回目の国立だが、今回はアウェイ扱いである。 第8節に鹿島ホームで対戦した際は、屈辱の大敗を喫した。「ぐう」の音もでないくらいに、打ちのめされてしまった。 負けて悔しいという気持ちよりも、悲しいという気持ちになったのは、鹿島を応援し始めて初めての経験だったかも知れません。 でも、試合後の鈴木優磨の全身全霊での声掛けに、何があっても戦う選手の背中を支える気持ちになれたのは、有難かったと思います。 大迫は、神戸が「大金」を払ってでも獲得しただけの「価値」を、今シーズンは発揮…