入院中、確認したことがあります。「その時はかならず来る」ということです。目の調子がおかしいので眼科に行ったら、手術が必要ですと言われました。そして奈良市立病院に受診の予約をし、受診し手術の日が決まりました。そして「手術の日」が来ました。術後の経過に不安が伴いましたが、「退院の日」も来ました。「その日」はかならず来るのですね。 私には一つの祈りがあります。「神さま、あなたが私をお召になるときは『よくやった。私のもとに来なさい』と語りかけてくださるように」との祈りです。そうすれば、讃美歌461番。「御国の門を/開きて我を/招きたまえり/勇みて登らん」です。 昨日妻の兄から妻に電話がありました。いと…