12話 百無禁忌 いよいよ2期最終回。第11話の終わり「だから一瞬って言ったろ?」から始まる。
中国アニメ『烈火澆愁』がBS11にて2024年1月8日より毎週月曜深夜に放送開始となり、同じ枠で『魔道祖師Q』吹替版が第11話より放送されているのです!『烈火澆愁』は全12話なので、魔道祖師Qは第22話まで放送予定なのかな。残り8話はどこで放映されるんだろう~と今から案じてみる。
10話 血塗られた宴/血洗鎏金 回想、鎏金宴は、泰華太子殿下(郎千秋)17歳を祝う宴。
9話 永安と仙楽/永安仙楽 殴り倒された青鬼がまばたきをすると、三郎が花城の姿になっている。花城は「安楽王はどうやって死んだ?」と問いかける。花城が殿下の胸を突く。
8話感想 青灯夜游/青燈夜遊 殿下が「突入せず潜入するとは意外だった」と言うと、三郎は「俺に突入してほしかった?」と返してニッコリ。「奴を捜す以上は察知させないし逃がしもしない」と言う。
7話 ただ1人のために/惟念一人 第6話の終わりから始まる。泣いてるばかりの厄命ちゃんを叩く三郎。 仙京で縮地千里が使えたのは三郎のおかげか。殿下を追って門を開けようとする南陽将軍(風信)と玄真将軍(慕情)に、風師は賽子2つを振るように助言する。慕情が作った賽子を、風信が奪って振ると1と3。賽の目の4は、賽を振った者が最も恐れる場所へと行き着く。
6話 万蝶 君を拯いて/萬蝶拯君 拯(すく)いてというタイトルが風情がある。拯うとは、救う、救助の意味。水の中から溺れている人を救うという意もあるようだ。
5話 芳心再臨 第4話を少し戻って始まる。お、殿下と三郎、中華お得意のふたり抱き合ってクルクルしてるぞ。風師が着地したのは血雨探花の台座の上。激突しないようによけてあげたのね。
4話 秘密の地下道/密道出逃 太子殿下の修行では酒は禁じられていたのを、忘れるほど生きているのか。酒・淫・嗔(しん)も禁じられていた。賭場なども感情の起伏で簡単に嗔り(いかり)が生じる。三郎が賭け事で勝つのは運が良く、手を重ねて運気を貸すと太子殿下にも6の目が!三郎は「好きなだけ運をあげる」と言い、賽を贈る。
3話 極楽への誘い/攜君極樂 与君山(よくん)の包帯少年が、霊文(リンウェン)でも見つけられないのは鬼界に逃げ込んでいたからだった。 鬼たちに絡まれる太子殿下を、下弦月使(かげんげっし)が「道長、城主殿がお呼びです」と迎えに来る。案内する下弦月使の右手首には呪枷(じゅか)が。極楽坊へ辿り着く。