太田氏の主張を整理したところ、全体的に「親の視点」でしか見ておらず、「子どもの視点」は全く出て来ない。はっきり申し上げて、弁護士資格は返納した方がいい。 webronza.asahi.com どうしても、「子の連れ去り被害者」=「DV加害者」とのレッテルを貼りたいようだ。本当にDVや虐待がないケースはたくさんあり、太田氏の主張は、子の連れ去り被害者に対する人権侵害に相当する。 また、夫婦喧嘩を、精神的DVやハラスメントとすれば、どこの夫婦も成り立たないだろう。そもそも、共産主義は「家族解体論」思想を持ち合わせているので、なんとしても家族を崩壊させ、その利権を得たいと考えていることも見え隠れする…