女貞子茶

昨年農家がタタキ捨てたしその実なんじゃけど、それを冬に庭先にバラ撒きまくり倒してほっといた。 そしたら出るわ出るわ、かなり出まくったんよね。 それで、恐る恐る料理で試してもみた。 青菜とはちょっと違うものの、まあ葉っぱな薬味いう感じで考えとった。 しかし飲み物として追求すると、相当奥が深いんよね。 しそジュースを作ってみたところ、単純な材料でも激ウマなのと、女貞子茶にするとさらに美味くなってこれにはたまげた。 www.youtube.com 葉っぱ同士をかけ合わせただけで、こんなに美味いとは。 飲み物としての、しその可能性ってかなりデカいかも。 梅酢ジュースも、女貞子茶で割った時に激ウマになっ…

スーパーで、酒粕が見切り品としてかなり安く売られとった。 冬は業務スーパーでかなり安く酒を入手して、ついこないだまで飲んどった。 その業務スーパーのもんの、さらに半分ぐらいの価格なんよ。 疲れた時には、かなりありがたいんよね。 できれば、夏バテ回復に飲みたいって思うとった。 しかし秋の新酒の時にできる酒粕は、年中あるもんでもない。 しかし、見切り品として今回たくさん手に入ったことで、これからしばらく飲み続けられるんよね。 昨年は、梅酢ジュースを女貞子茶で割って飲んどった。 他にも女貞子コーヒーとかもあるし、いろんなもんで夏バテ解消に立ち向かえるんよね。 ともあれ今年は、酒粕で夏バテ対策ができる…

晩秋から冬にかけて出回っとった酒粕、春にはなくなってきた。 かなり買い込んで、冷蔵庫ち置いといたんよね。 しかし、それが先日とうとう底をついたんよね。 この酒粕があると、疲れとる時にはかなり重宝するんよね。 昔は夏に甘酒を飲んで、夏バテを解消するいうこともあったらしいんよね。 それは前の年の酒粕いうより、米を麹で醗酵させて作ったやつなんよね。 酒造でできる酒粕の甘酒と、米を麹で醗酵させて作る甘酒とはちょっと違うんじゃけど、まあ効果的には一緒なんよね。 私としては長い期間飲みたいんで、またそれを考えようか。 １日に何杯も飲みよったこともあったんで、それをやらずに一杯だけにしとけばよかったんかのう…

連日で山陽電車の１dayチケットをゲットして、神社仏閣の九字打ち。 たまにならまあええものの、連日となるとさすがにキツいわのう、もてんのじゃ。 ここ数日で中八木から魚住まで完了し、既に終わっとる東二見までが明石側からつながった。 残るは、西二見と播磨町と別府の３駅周辺になった。 今回は、８ヶ所やってきた。 何なんじゃろうね？ 天が与えてくれた機会じゃけえ、逃すまいと頑張った。 かなり走り込んだんで、もうなんかヘトヘトよね。 悪かった波動を、超ええ波動にひっくり返せばそれだけ劇的に変わる。 それをせえいう天の意思なんかもしれんのよ。 しかし、さすがに肉体がまいってきた。 邪気抜きやって、女貞子茶…

昨日のブログで、黒砂糖と白砂糖それからコクトオリゴ糖の話をしました。 それで本題なんじゃけど、梅酢ジュースを作るにあたり単純なお酢と白砂糖で青梅を漬けた理由の説明に入ります。 水には、それぞれの物質を溶かす量の限界があるんよね。 お酢の水分に糖分が溶けて、もともと酢酸がある。 そこに何を期待するか言うと、梅のエキス特にミネラルを重点的に溶かすことを狙うんよ。 これで砂糖を黒砂糖や蜂蜜を使うと、そこにあるコクトオリゴ糖やハチミツのミネラルなどがあると、その分青梅からのエキスが抽出ができんようになる。 酢と黒砂糖もしくは、酢とハチミツのジュースになってまうんよね。 まあそれは言い過ぎとして、梅のエ…

先日、前やんが訪ねて来て午後から慌ただしくいろいろこなしました。 まず昼間の明るく暖かい時間に、女貞子を一緒に収穫しました。 今年は思いのほか在来種の実りが少なかったものの、初めて見る在来種女貞子の見かけに、なるほど外来種との違いをまざまざと実感。 さらにこれまで見分けがつかんかったマテバシイを教えて、ようやく判定できるように。 それで、そのどんぐりを持ち帰らせた。 外来種の女貞子の巣窟では、しこたま収穫したものの、そのコツも伝授した。 その後、私としろみさんからそれぞれ救世運動参加理念を持って生まれた時のこととか、それを捨て去った時のこと、さらに捨て去る前後のことに関して話してだいぶ納得がい…