山下武志(監):THE心臓リハビリテーション. 金芳堂.P29-31. 2020年. 赤茄子です。 内部障害に苦手意識を持ちながら7年経過してしまいました… 実際、今の職場で心リハする機会も少ないので、勉強する機会がそもそも無かったという理由もありますが。 言い訳はこの辺にしておいて。 本日は心リハするなら知っておかないと行けないキーワード、"ATレベル"についてです。学校でも、内部障害理学療法の授業で「ATレベルでの運動が大事です」と教えられはしました。負荷が高すぎると心臓に良くないから…記憶を辿ってもこの程度です。 AT(嫌気性代謝閾値)とは? "酸素を使わない代謝"のことで、糖(グルコー…