「スマホの見すぎは体に悪い!」 そう言われて真っ向から反論できる人はそういないでしょう。 睡眠障害、うつ病、記憶力や集中力の低下、ブルーライトによる目への悪影響など、スマホによる障害は枚挙に暇がありません。そうは分かっていてもついつい手が伸びてしまう・・・それがスマホの恐ろしさです。 そんなスマホの脳や精神への影響を脳科学や精神以外の観点から分析したのが、今回ご紹介するこちらの本。 アンデシュ・ハンセン著「スマホ脳」です。 「なんとなく悪いと分かってるけど止められない・・・。」 そんな甘っちょろいことを言っていたら脳や精神がどうなってしまうのか?を解き明かす恐ろしい本です(笑)。 スマホ脳(新…