中学生になってから、父親とはほとんど口をきかなかったかずさんです。 自分が親になって一番嫌なこと、 それは子どもに対して注意した言葉が、昔自分が子供の時に散々親から言われたことだと気づくことです。 ひどいときには、言っている言葉が終わる前に、自分が言われたときのことを思い出しています。 親になった自分が、子どもの頃の自分に対して、説教しているような感覚になるこの苦行。 「お前がどの面下げてその台詞を言ってるんだ!」 子供の頃、天(自分の親)に向かって吐いたつばが、数十年の時を経て自分にかかってきたことについて、反省を込めて綴っていきたいと思います。 食べたら食べっぱなし 脱いだら脱ぎっぱなし …