こうも暑いと寝苦しい夜が続きますね。 なかなか寝付けないとシェークスピアの「真夏の夜の夢」を思い出します。 子供の頃に好きだった本の1冊で、児童書版にアレンジしたものを学校の図書室で借りて読んでいた事を思い出しました。 子供の頃は、悪戯好きな妖精パックが起こした手違いで、とある真夏の夜にドタバタ劇が繰り広げられるといった印象がありました。 大人になって、再び読み返してみると人間の気持ちの複雑さや階層の問題など新たな視点を持てたので、昔とはまた違って面白かったです。 結婚式には、ピッタリの演目ですよね。 それで、妖精やニンフなどの幻想的な生き物が好きだったなぁなんて思い返したりしておりました。 …