メガネと視力のひみつ1最近、小学2年生の娘の視力が低下してきた。眼科の先生の話では、「 (よく視えない状態に慣れてしまうと、眼鏡を使っても1.0や1.5といった視力が出なくなることがある)ため、テレビを見る時や授業で黒板を見るときには眼鏡をした方がいい」ので眼鏡を使って欲しいのだが、引っ込み思案で恥ずかしがりの娘は眼鏡屋に行くことを拒否…。非常に困っていた。娘の気持ちは良くわかる。見た目が大きく変わるメガネの装用というのは非常に勇気がいるものだ。そんな折、「学研まんがでよくわかる・まんがひみつ文庫」シリーズの「メガネと視力のひみつ」を読ませたら、急に娘が「早く眼鏡を作りに行こう」と乗り気になり…