子犬のしつけは生後2~3カ月ごろから、またはその時期を過ぎている場合は迎えたその日から行うのが良いといわれています。しかし子犬の時期は短いため、できるだけ効率よく進めていきたいものです。 ここでは子犬のしつけのポイントと注意点についてご紹介しましょう。 1.子犬をしつけるためのポイント ・しつける時の時間は短く 子犬の集中力は長くはもちません。できるだけ短くすることが大切です。一回のしつけの時間は1~3分が目安です。それを毎日繰り返しましょう。 ・指示語を統一する しつけを行うときは、人間の指示の言葉を統一しておくことが重要です。指示する言葉がバラバラだと子犬は混乱します。家庭内で支持する言葉…