鎌倉幕府の御所があったとされるマンション開発予定地=鎌倉市小町 源氏三代の断絶後に鎌倉幕府の御所となった宇津宮辻子(うつのみやずし)幕府が置かれたとされる鎌倉市小町の土地にマンション開発計画が持ち上がり、歴史研究者や住民が反発している。計画予定地では過去に発掘調査はされていないものの、文献などから研究者は「幕府中枢の遺跡が眠っている可能性が高い」と口をそろえるが、大規模な地下掘削が行われれば遺跡が破壊されることになる。民間の地下掘削を規制する法令もなく、遺跡保存を求める住民らとの間で市も板挟み状態になっている。 続きは⬇️ www.kanaloco.jp