歴史に学び、知性を育み、良識や良心を身につけていく。それを子らに伝え、暮らしやすく、住みよい社会を作っていく。そこに適正な競争と切磋琢磨があることで、協力と協調を生み、成長を促していく、それがごくごく当たり前のことと思っていた。 そんな常識が、非道な非常識によって覆されているように思えてならない。 ウクライナの首都キーウ郊外のロシア軍による戦争犯罪、ジェノサイドが疑われる行為が明るみになった。そして、いつものようにロシアは言い訳に終始し、フェイク、「でっち上げ」と主張する。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 一方、西側メディア…