今は子どもむけになっている昔話や童話は、 本当は残酷なものだったのだ・・・という設定のマンガや小説が、 流行ったときがありました。 今はもう、定番になっているのでしょうか。 www.kawade.co.jp新装版として、新しく出版されたそうです~。 これも読んでみたいですね。 語りなおしも行われていますが、 昔から話されてきた物語は、いろんな理由があるにしても 単純におもしろいからいままで残されてきたのだし、 普遍的なものがあるから、今でもそれをもとにした物語が 生まれているのだと思います。 今日は、そんな童話を原作にしている本を紹介します。 斉藤洋「サブキャラたちのグリム童話」 「だいたいだ…