安徳天皇阿彌陀寺陵のある赤間神宮は、唐戸市場から国道9号を400mほど北東に進んだ左側、独立丘陵の麓にあります。 神社の駐車場は見当たらず。竜宮城のような建物が国道からも目立っていました。 水天門は1957年築の楼門ですが、「竜宮造り」の国登録有形文化財。迫力のある石垣。 Wikipediaによれば、赤間宮となったのは明治の神仏分離・廃仏毀釈後で、それまでは阿弥陀寺として、貞観元年(859)から続いてきたお寺だったとのこと。 水天門を見上げた位置から左の方、宮内庁の高札が見えましたが階段下には近寄れず。 水天門前の道を左に行くと、安徳天皇 阿彌陀寺陵(あみだじのみささぎ)の門の前まで行けました…