安曇幹線は新信濃変電所と新所沢変電所を暫定275kvで結び、その後、安曇幹線2号線が新信濃変電所と新秩父開閉所間が完成。これに併せ、安曇幹線のうち、同じ新信濃~新秩父間を安曇幹線1号として500kv送電開始、残された区間は遊休設備となりました。遊休設備といっても、OPGW運用のためにだけ存在していました。 安曇幹線391号 安曇幹線は391号で終了していますが、元々は新所沢変電所内に新古河線1.号/2号(現在の新鶴ヶ島線1号/2号よりも内側)を流用し1回線化した安曇幹線392/393号があり、かつてはここまで電線がありました。