安産祈願をされた方のお話です。 その方は、二人目の出産でした。 一人目は帝王切開でしたので通常は二人目も帝王切開となるのですが、その方はどうしても普通分娩にて出産したいという思いから二人目でも普通分娩を応援してくれる産婦人科を探し出しました。通称Vバックと呼ばれるそうです。 Vバックの出産は一人目で子宮を切っているのでイキむ力で子宮破裂する危険性を伴う出産となります。破裂はするは、緊急帝王切開をしてお腹の傷も大きくなってしまうはと、母体のリスクがとても大きい分娩方法ですが、どうしてもという強い思いで決めたそうです。 安産祈願には、本尊様のお札とお守りを授与しました。特に安産の霊符を出しました。…
匿名希望Kさんからの体験談の第9話です。 新築の外装を決めるのにひと悶着あったKさんと義母。 今度はお腹の赤ちゃんの安産祈願での出来事です。 doukyo.site 「安産祈願」 安産祈願に行くことになりました。 夫には、(義母に) 「安産祈願は○日って伝えてね。もし一緒に行くなら行きましょって。」 夫「りょーかい」 実両親はたまたま休みで、一緒に行くことに。 前日。 私「うちの親は行けるって!お義母さんの都合は?」 夫「確認しとくー」 この時点でアウトだよね、とは思いましたが、もう知ったこっちゃないと当日を向かえました。 当日。 私「お義母さんは来れないのね、お土産買うから渡して!」 夫「あ…
種貸社拝殿の右手側 こちらの青銅狛犬はノーマル?子狛犬背負ってませんね^^; 石畳沿いの先に2社 兒安社*1 祭神:興台産霊神*2 / 海士子社*3 祭神:鵜葺草葺不合命*4 (奥に見えるのが種貸社の本殿かな?。。。と思ったのですが、あちらは別区画でした^^;) さらに石畳どおりに左(拝殿裏手側)に進む。。。 ぬ?。。。ぬぬぬ?。。。 なんぞ?? 安産祈願・成就の神様のようですね。 女性神だとは思うんだけど。。。 えーっと、男性器モチーフの道祖神ですよね?汗 ← 正直なとこ、異様にも見えるお姿ですが。。。 無事出産(安産)できたお礼参りで 元種*5 が大量に返納されてたので、効果絶大なのでしょ…
ほぼ毎月お墓詣りに行っています。 宗教は?と問われれば、無信仰と言いますが 家のお墓はお寺に存在します。 己のみを頼りに生きるにも、誠に心もとないので、 崇められる 神に類するもの全てに対し,拝もうと思っています。 先日は「安産祈願」の神様に手を合わせてしまいました。 墓参りに行って、欲まる出してお願いするのも 反ってバチが当たるように思うので、 なるべく 現地では日々の「感謝」をしたいと思います 親族も頻繁にお墓には詣でてほしい。 宅の愛犬の骨もこっそり入れてあります。 知らぬが仏。
新暦の5月、「イエローブーツ」のご近所は、地域の神殿(神社?)のお祭礼である。惑星アグはどこもかしこも基本的に多神教である。安産祈願の神様を祀るかの神殿では、お祭礼ともなれば、巨大イチモツのだんじり(?)が街を通るのだ。サユキ♂とフェイレイ♂は、だんじりを引くため、はっぴ風の伝統衣装で身を固める。そして最初で最後の婦妻(※「ふさい」と読む。惑星アグの言語で「夫妻」の意味)ダブルふんどしである。祭り合流前、マユキを預かってくれるという、ミオとベルニナに、二人してご挨拶。 いつもの水色のメイド服をおっぱいぽろりして、マユキに授乳させるベルニナ。エミューズは基本的に♂♀関わらずミドルティーンを過ぎれ…
今朝は風が強かったけれど気温は約19℃で、まずまずのポタ日和でした。 落合橋から鶴見川の左岸に入って下流に向かいます。 鴨居では、寿命が1日延びた鯉が南西からの風に煽られて最後の泳ぎを見せていました。 新横浜スタジアムの対岸付近 13mmの超広角を多用し過ぎ(笑) 今日は河口まで下らずに、ショートカットしてみなとみらいに向かいました。 今や有名になった出川哲朗の実家の海苔問屋 JR高島線 宝町踏切 ちょっと靄っている感じですね みなとみらい橋より 臨港パークに来たのは元旦以来 意外や人が少なくて、あの新型コロナの頃をちょっと思い出しました。 おそらく「ガーデンネックレス横浜」で設えた花壇だと思…
今回の「全国神社お参り旅」では、京都市伏見区の御香宮神社を参拝いたします。 御香宮(ごこうのみや)神社は、京阪電車の伏見桃山駅、近鉄奈良線の伏見御陵前駅から坂道を上ったところにあります。東側にはJR奈良線も走っており、桃山地区の中心に鎮座している神社です。 御祭神は神功皇后で、懐妊中にもかかわらず朝鮮出兵の指揮をとり、帰国後に無事応神天皇をお産みになったという伝承から、安産祈願の神様として崇敬を集めています。「香りの良い水が湧き出た」ことから御香宮の名がついたそうです。 御香宮神社は戊辰戦争の戦場にもなり、旧幕府軍と戦うために新政府軍(薩摩藩)が神社に陣を置きました。新政府軍が勝利したことで社…