奇数月の第三月曜日は、フロアクリーニングの日。 二か月に一度のルーティン。朝九時からダスキンさんの作業を見守る。 今朝は03教室にこもり、年末から溜めていた朝刊の連載小説を三週間分堪能した。 抱えている事務の仕事をするつもりで、無理を言って03教室の掃除を断り、機器をセッティングした。にも拘わらず、ちょっと新聞を整理しようと思った瞬間から「阿倍仲麻呂」に夢中になってしまった。昨年から安部龍太郎さんの歴史小説にはまり、既刊の書籍はほぼ読みつくした。年明けから、新刊の「徳川家康」第七巻と新聞連載の小説をダブルで楽しめる、ちょっと贅沢な期間に入っているのに、忙しくって新聞は積むだけ、キンドルに入って…