関東の親戚から残暑見舞いが 届きました。 差出人は、昨年亡くなった弟の 子供からでした。ハガキを手に取ると、ふと弟の姿が 思い出され、改めて弟への思いを 新たにしました。弟は巳年に生まれ、辰年に 亡くなりました。 まるで十二支を一巡りして命を 終えたようで、今思えば不思議な 巡り合わせのように感じます。私たちは兄弟でありながら、 ほとんど喧嘩をしたことが ありませんでした。今となっては、それこそが 兄弟の宝物であったのだと、 しみじみ思います。残暑見舞いの一枚のハガキが、 そのことを改めて思い出させて くれました。また弟の子供は、丁寧にも供物を 添えてくれました。 その気遣いは母親譲りのものだ…