3日、ドラゴンズの日渡騰輝捕手とファイターズの宮内春輝投手、1対1の交換トレードが決まった。 育成選手同士のトレードという形式自体もさることながら、筆者が何より驚かされたのは、ファイターズが「またしても」キャッチャーを獲得した点だ。現在のチームにおける「捕手コレクション」の執心ぶりは、とどまるところを知らない‥。 いや、それは極めてポジティブな意味における驚きである。同じくドラゴンズから移籍してきたアリエル・マルティネスや郡司裕也が捕手の枠を超え、ポジションを柔軟に変えながら打線の主軸へと進化したように、現代のファイターズには「個の可能性」を爆発させる、独自のフォーメーションがあるのだ。 その…