日本の漫才師。本名は板垣達也。1976年10月31日生まれ。広島県広島市安芸区出身。 宮田陽・昇のツッコミ担当。
1928年東京に生まれる。元編集者、元海外著作権エージェント。 著書は、『翻訳権の戦後史』(みすず書房、2001年第21回日本出版学会賞受賞)等。また、文化庁『著作権百年史』執筆に参加。 内田庶名義で児童読み物の翻訳等も手がけている。
図書館から借りている朝妻一郎さんの「高鳴る心の歌」という本を読んでおり ます。 これはポピュラー音楽愛好家であった朝妻さんが、ひょんなことから転職して 音楽出版社の社員となり、音楽著作権の世界で生きていくという話です。 音楽出版社と書きますと、なんとなく楽譜とか音楽雑誌でも印刷する版元のよう に思えますが、朝妻さんにいわせると(この本のはじめにで書いています)、次の ようになります。 「作詞家・作曲家かたその作家の書いた楽曲の著作権を預けていただき、その著作 権が1円でも多く収入を上げるよう、ありとあらゆる努力をするのが、音楽出版社 の仕事です。」 その昔でありましたら、日本ではレコード会社と…
遅れていた貸出サービス 1965(昭和40)年10月、東京都日野市に小さな事務室と1台の移動図書館車、蔵書はわずか3,000冊、サービスは貸出だけという、ないないづくしの市立図書館が誕生しました。ところが、この図書館は利用者の急増と貸出サービスの目覚ましい実績によって、日本の図書館関係者を驚嘆させます。ふつうは良い意味に使われる《目覚ましい》という言葉も、古語では「意外で気にくわない」という意味で使われるばあいが多かったと国語辞典にあります。 ごく一部の人にとって、日野市とそれに追いつこうと努めた市立図書館群の活躍が《意外で気にくわない》ことだったらしく、1970(昭和45)年に出版された『市…
こんにちは、Nstock / SmartHR の宮田です。 Nstock では1人目の採用・人事担当者を募集しています。 1人目の採用・人事担当者に求めること 1人目の採用担当は、多くの社員から「私は◯◯さんがいたおかげで入社しました」と言われる存在になります。単なる採用担当としてだけでなく、Nstock の企業カルチャーをつくる初期メンバーの1人としての役割も担って欲しいなと思っています。 また、採用だけでなく、来年1月から運用開始できるよう評価制度の整備も一緒にやりましょう。たぶん、1人ではリソースがすぐに足りなくなりそうなので、入社後すぐに人事チームをつくってもらうことも必要そうです。 …
なんだこれ。同じ条件で使うindexが違うとSELECTが返す結果が違っちゃう?https://t.co/EJhyI7IRgr— atsuizo (@atsuizo) 2023年3月14日 まだ確定申告が終わっていないあなたへ。(最終日バージョン) pic.twitter.com/sfgaumGBdE— じきるう 編集者 (@kazzikill) 2023年3月14日 “SmartHRのアジャイル周りについてより詳しく知っていただきたく、「アジャイル推進室連載企画」をはじめました” / “ユーザー価値最大化のためにいかに動けるか、変われるか 〜アジャイル推進室連載企画第1弾〜 - SmartH…
23年1月の書籍雑誌推定販売金額は797億円で、前年比6.5%減。 書籍は474億円で、同7.0%減。 雑誌は323億円で、同5.8%減。 雑誌の内訳は月刊誌が266億円で、同3.3%減、週刊誌が56億円で、同16.0%減。 返品率は書籍が32.8%、雑誌が41.8%で、月刊誌は41.3%、週刊誌は44.3%。 最悪に近い前年マイナスと返品率で、23年が始まったことになる。 学参期以後の取次と書店の動向がどうなるのか、それが焦眉の問題であろう。 韓国映画『名もなき野良犬の輪舞』に「人を信じるな、状況を信じろ」というセリフがあった。 23年はどのような出版状況へと向かっていくのか、注視し続けなけ…
出しそびれそうになったゴミを出していたら、いつも乗っている電車にギリギリ乗り遅れてしまいます。更に、家を出るときに慌ててしまったため、傘を忘れてしまい、通勤中に本降りに合ってしまいます。 自分で蒔いた種とはいえ、朝からどうも良くない流れです。 そんな状況が仕事にも感染。通常ならそれほど大変な状況ないのはずの作業量。なのに、遅れて後手を踏み、チグハグしてしまいます。そのせいで午前中は思いのほか動き回る事になります。 それでも仕事に無理矢理ケリをつける。午後から休みをとって、国立演芸場の上席公演へ。伯山、松鯉両先生が登場する、貴重な会です。 雨の影響でバスが遅れてしまい、かなりの強行軍になってしま…
はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。6月12日(日)から6月18日(土)〔2022年6月第3週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 邦楽から影響を受けた台湾のバンドが多い件について - オトニッチ by id:houroukamome121 2 死なないために - 宮田昇始のブログ by id:miyasho88 3 「論文入門」というより「学問全般への入門」・小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』 - そういちコラム by id:souichisan 4 山下達郎がサブスク解禁しないことを自分が現時点で100%支持する理由について - オトニッチ by…
お、秋じゃなくて夏でしたか。UH は軽くて端子がいっぱいついてていいんですよねー。— とみたまさひろ🍣🍺 (@tmtms) 2022年6月16日 この感覚は常識的には当然なんだけども、救急の現場としてはかなり深刻らしく、実際に心停止で倒れた女性は男性に比べて有意に被救命行動割合が低くなります。若い年代では尚更そう。ソースは嫁さんの共著論文https://t.co/WEqKk0phy7 https://t.co/7FN8wtZ7E2 pic.twitter.com/puM9qQAdow— 内藤健 (@drk0311) 2022年6月15日 まだ日本は解雇規制が厳しいって信じ込んでる人たちがたくさ…
暇も退屈も好きだから國分功一郎『暇と退屈の倫理学』はまえから気になっていて、さきごろ新潮文庫に入ったのでさっそく手にした。評判通りおもしろく、哲学者、思想家がこんなに暇と退屈を論じていたのかと驚いた。 佐藤春夫に名著『退屈読本』がある。著者は『徒然草』としたかったが叶わぬことで、次善の書名『退屈読本』としたという。退屈とそれを楽しみ、教えてくれる読本を結んだ見事な命名だが、國分氏は暇と退屈に意外にも倫理学をリンクした。これも一芸というべきだろう。 「退屈と向き合うことを余儀なくされた人類は文化や文明と呼ばれるものを発達させてきた。そうして、たとえば芸術が生まれた。あるいは衣食住を工夫し、生を飾…