義母との関係はこの件をきっかけに悪化の一途を辿っていくのです。 木製の30㎝定規で頭を殴られ入院沙汰になったり、2階の部屋から突き落とされそうになったり、時には包丁を突き出してきたりともはや虐待の域を超え義母は殺人未遂のようなことを繰り返していきました。 唯一血の繋がっているお姉ちゃんにもわたしが母親の元に帰ったことが父親を悲しませた行動だと非難されてしまい、家に誰も味方がいない状態になってしまいました。 この時からわたしは「もういつ死んでもおかしくない」という気持ちで毎日を過ごしていました。「自分の存在が悪でしかない」「どうして生まれてきてしまったんだろう」などどうしようもない感情に苛まれ続…