新型コロナウイルスのパンデミック前までは、毎日多くの外国人旅行者が殺到したバンコク・プラナコーン区の有名寺院ワット・ポー。巨大な寝釈迦でお馴染みのワット・ポーの住職に2021年11月5日、タイ国政府観光庁からSHA+のロゴが贈呈されました。タイ国営メディアNNTが伝えています。 ワット・ポーと同様に、プラナコーン区のサーン・ラックムアンにも、SHA+のロゴが付与されたとのこと。 SHA+のロゴは、施設が新型コロナウイルスの安全基準を遵守し、スタッフの70%以上がワクチン接種済みであることを意味します。 ワット・ポーは現在、観光客に開放されており、毎日午前8時から午後4時30分まで訪れることがで…