囲碁・将棋で2日間にわたる対局が行われる際、公平性を保つために1日目終了時にとられる手続き。
1日目終了時に手番の棋士が、定められた用紙に次の着手を他の人に見えないよう記し、2日目の朝に公表する。
「封じ手」は2通かく。一つは立会人、もう一つは宿泊所が保管する。後日、催し等でファンに贈答されることがある。
藤井五冠が「王位戦」七番勝負で、挑戦者の豊島九段に対して、1敗スタートから3連勝し、王位戦防衛にあと1勝と”王手”をかけた。それにしても、一日目の豊島九段の「封じ手」は、プロもうなる一手だった。 まさかの「8六銀」(封じ手)だった! しかし、藤井五冠は、目もくれずに、攻め続けて、AIも「22億手目で、ようやく最善手」とするような「4一銀」という、捨て駒の銀だった。 これにはプロも想像すらしなかった1手で、まさに「あっ!小林製薬」と驚く奇手を見せたのだった。まさに「銀」の攻防だった。 この「4一銀」は、解説者などによると、毒饅頭の一手だという。毒饅頭と分かっていても取らなければ、「即、詰み」が待…
思春期の息子との言い合いが 次の日に持ち越す時がたまにあり、 そんな時は忘れないようにスマホの メモに言いたいことを残していたけど… 藤井聡太六冠が、1日に行われた名人戦で 渡辺明名人を破りついに七冠になりました。 最年少名人の記録を40年ぶりに更新。 まだ20歳なのに、凄すぎます。 私は将棋をしたことないし、ルールも 知らない素人ギャラリーですが、 何か一生懸命考えてるあのお顔というか 目?を見て、今頭の中はどうなってるの だろうか・・と未知の世界にワクワクします。 あとは、おやつが気になります^ ^ やはり長時間緊張の中で頭を使うと 甘いものを欲するんでしょうね。 (デスノートのLみたいに…