射鵰英雄伝:侠之大者 いろんな方向から話題になっていた徐克の映画。なんというかやっぱり・・・というしかなくて💦 不安を感じながらも見ないではいられないのは、金庸迷だからです。 で、ざっくり感想文。 ストーリの紹介は今更なんで、パスするとして、映画が取り上げている部分は後半、日本版で言うと第5巻がメイン。郭靖が黄蓉を探して彷徨った挙句に蒙古草原に戻り、あれこれあった末に結局成吉思汗に逆らい草原から中原へと戻ってくるというあたりが映画の現在時点として展開します。 いや別に一本の映画で長い原作全部を取り込めとは言いません。そこは没問題。 それなのに、回想シーンというわけでもないのに、これまでの郭靖の…