チーム創りは、奥が深い。 奥が深いから、難しい。 難しいからこそ、やり甲斐のある事です。 学級経営や若手指導など、「チーム創り」を考える機会が、僕の中で増えてきました。そこで出会ったのが、この本です。 『Good Team 成果を出し続けるチームの創り方』 齋藤秀樹さんの書かれた書籍です。僕が、この本から学んだことを3つ紹介します。 ①Beの大切さ この本では、チームにおける成果の公式をこのように定義しています。 チーム成果=Be×Do Beとは「在り方」、Doとは「やり方」を示しています。往々にして、多くのチームは、どうやって進める。どんな方法がいい。というような方法論を話し合うことから始め…