PRO-WRESTLING NOAH所属のプロレスラー。 体格的にはジュニアヘビー級の選手だが、ヘビー級戦線で戦っている。足りない体重をインサイドワークとテクニックでカバーし、相手の技を切り返して3カウントを狙いに行くクレバーさが持ち味である。
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殆どのプロレスファンであれば、もうご存知でしょうが、2日前(24年8月13日)にプロレスリングノアの公式HPにて小川良成選手の引退発表がありました。 www.noah.co.jp ハイブリットなレスラーが多い昨今において、希少なクラシカルなテクニックを前面に打ち出したファイトスタイルが大好きで、AbemaTVでの中継があった際には、小川さんの試合を注目して視ていました。 少ない技で試合を組み立てることが抜群に上手く、全日本プロレス出身らしい、チェーンレスリング、アームドラッグ、ねちっこいグラウンドをベースに、スイング式のネックブリーカードロップ、時折りみせるパンチやサミング、顎砕きなどのラフ殺…
寡黙すぎる実力派及び怪奇派レスラーのHAYATA 現在GHCジュニアシングルV4達成中のスティンガー所属のHAYATA ノアでは、基本喋りのプロレスをする選手はそんなにいませんが、金剛の首魁であり、激辛広告塔(笑)の拳王や、GHC王者の中嶋勝彦。 ジュニア勢であれば、小峠篤や、元相方のYO-HEYなどべしゃり暮らしのレスラーもいるなか、小川良成の系譜を継ぐHAYATAは殆ど喋らなければ、挑発もしません。 よく言ってたのは、RATELS時代、YO-HEYと組んでた時、”同じや!"と相槌を打っていたことです(笑) そんな、HAYATAが、週プロの3ページに渡って単独インタビューを受けている! 記者…
展開が目まぐるし過ぎるノアジュニア ノアジュニアのユニット抗争、選手間の行き来や参戦が激し過ぎてついていけない部分があります(笑) とにかく、選手が裏切ったり、意気投合して結託したり、ユニットが消滅したり、起ち上げたりと凄まじく目まぐるしい展開が続くノアジュニアのユニット抗争。 昨年、一昨年辺りは、原田大輔率いるラーテルズと、ノアジュニアの重鎮・小川良成と鈴木鼓太郎率いる、スティンガーが主体となり、やり合っていたイメージです。 現在、ユニットは細分化、選手は外からの選手も含めて、非常に拡大しております。 今、最も気になる選手は、ドラゴンゲートのEitaでしょう。 DG代表は、特に鎖国の意識はな…
武藤敬司と小川良成、純粋タッグ結成 対戦相手は元付け人と憧れた選手 武藤敬司と小川良成、純粋タッグ結成 7.11仙台サンプラザ大会で、二人だけのタッグを初結成。 この二人に共通することといえば、緑の王者・三沢光晴との繋がりです。 三冠王者・GHC王者に幾度となく戴冠した三沢光晴ですが、タッグでも数々のパートナーと栄冠を勝ち取っています。 聖鬼軍を結成する前の超世代軍時代の川田利明との先輩後輩タッグ。 栄冠という意味では最も輝いたとも言える小橋建太との超世代コンビ。 そして、三沢光晴が信頼し続け、最後のパートナーを務めた小川良成との"アンタッチャブル"なコンビは非常に印象深いです。 一方、武藤敬…
武藤敬司が小川良成を絶賛 小川良成の本当の実力 武藤敬司が小川良成を絶賛 6月6日 さいたまスーパーアリーナでの4団体合同興行も待ったなしのNOAH。 GHCヘビー級の武藤敬司対丸藤正道の前哨戦も開始。 その試合で、両者の攻防が注目の中、ノアの重鎮、小川良成が魅せる。 5月15日の6人タッグ戦で、武藤と小川は味方同士となります。 フィニッシュシーンでは、互いが相手選手に足4の字固めを決める見事な競演。 小川良成が大原からタップアウトを奪い、武藤組が勝利。 小川も足4の字関連を得意にしているとはいえ、武藤の前できっちり決めるところに大きな意味を感じます。 news.yahoo.co.jp 武藤敬…