先日行われたスピードスケート女子500M。 今大会5種目に挑戦している高木美帆選手がオリンピック初参加にもかかわらず自己ベストのタイムを叩きだした。 4組目で滑った高木のタイムを誰も抜くことが出来ない。 実に最終組ひとつ前の14組でエリン・ジャクソンが0.08秒上回って金メダル。 高木選手は堂々の銀メダル獲得となった。 1500では自ら「悔しい」と語った銀メダルだが、500は持てる力を十二分に出し切れたようで、嬉しい銀メダル獲得となった。 圧倒的に強い団体パシュートはもちろん1000Mも十分にてっぺんを狙える勢いが付いたと思われる。 そんな高木に対して平昌五輪金メダリスト小平奈緒選手がまさかの…