小林直人

水戸芸術館の山下麻衣＋小林直人展の最終日、今日も花壇クラブの活動で、お花の譲渡会の受付を担当しました。 昨日のうちに「大丈夫」の「夫」の花壇はほとんど貰われていきました。 ちなみに、芸術館の中庭の芝生は、１０年くらいの周期で全部剥がして入れ替えるそうで、今回の展示はちょうど剥がすタイミングでもあるので、それを利用して花壇を作ったとのことです。 僕も当番が終わって帰る時に、ちょっとだけお花を持ち帰りしました。 この後は今回の展示のカタログができると思うので、それを見るのが楽しみです。

甲辰年九月初四。気温摂氏19.6/23.2度。曇時々雨（5.0mm）。夕方、家人と水戸芸術館。現代美術ギャラリーで開催中のこれが会期明日迄だつた。 七月末から開催してゐて芸術館の芝生広場に「大丈夫」といふ絵文字を草花で植え込むパフォーマンスなどもあり。 水戸芸術館のHPの紹介はこんな感じ。 山下麻衣＋小林直人は、映像作品やインスタレーションによって国内外で活躍するアート・ユニットだ。コントロールの効かない不確かな存在としての自然をわからないままにとらえ、どうにかして関係性を構築しようとする山下＋小林の作品では、些細な日常が価値を持ったり、奇跡的な出来事へと転換したりといった場面に少なからず遭遇…

7月２７日から始まった水戸芸術館現代美術ギャラリーの山下麻衣+小林直人展もいよいよこの週末で閉幕を迎えてしまいます。作家さんや花壇クラブのメンバー、さらには一般市民のみんなで植えた「大丈夫」の花壇も、今日と明日には譲渡会で旅立ってしまうので、花壇として観られるのは今日の１０時までが最後、ということで花壇クラブのメンバーが朝の９時半に集まり、記念写真の撮影会を行いました。 みんなで花壇を囲んだり、一列に並んだり、さらにはタワーの上から見下ろしたショットなどを撮りました。 その後はワークショップ室で、押し花のしおり作り。 花壇から摘み取った花をダンボール紙とキッチンペーパー、ティッシュで挟んだ後に…

あなたは心を揺さぶるミステリーが好きですか？ それならば、雨穴作品『変な家２ 〜11の間取り図〜』は必見です。ミステリー、スリラー、サスペンス愛好者にとって、この作品はまさに至極の一冊。豪華な声優陣が織りなす朗読とともに、不可解な間取りの謎に挑む旅に出ましょう。 『変な家２』とは 一体どんなストーリーが待ち受けているのか？ 『変な家２ 〜11の間取り図〜』は、前作に続く雨穴の最新作であり、全く新しいミステリーの世界へと誘います。14万字を超える完全書き下ろしの作品で、全編を通じてフリーライターと設計士のコンビが様々な奇妙な間取りに挑みます。 不可解な間取りの謎を解き明かすストーリー 14万字を…

水戸芸術館で開催中の山下麻衣＋小林直人展の作品、「人が花に対して、また花と共に行う営み」、通称「大丈夫」の花壇が揃ったので、久しぶりに芸術館のタワーに上り、上からその作品を観てきました。 自分たちの手で植えて手入れした花壇がばっちりとよく見えます。 来週末には花の譲渡会が行われるので、この姿で見られるのもあとわずかです。 せっかくなので、花壇以外の風景も見てみました。 こちらは南側。 手前から京成百貨店、千波湖、遠くに県庁が見えます。 晴れていれば筑波山や遠く富士山も見えるとか。 南寄りの東側。 太平洋が見えるかも？ 北側。 那珂川と万代橋、遠くには日立製作所のエレベーター試験塔G1タワー。 …

水戸芸術館の山下麻衣+小林直人展の「大丈夫」の花壇作りの２文字目「丈」の花植え会に参加してきました。 １文字目の「大」の花壇はいろいろな色の花を固めて割とカラフルな感じでしたが、２文字目は色の数は少なくシンプルな感じにします。 今日と明日の２日間で完成させるので、今日は中心部分と１画目の横棒部分に花を植えました。 ２文字目ともなると参加者も要領がわかっているのであっというまに植えていきます。 天気も急に悪くなってきたので、予定より少し早い時間に終了となりました。 明日はひたちなか祭りに行くために残念ながら欠席です。また後日見に来たいと思います。

今日は水戸芸術館で開催中の山下麻衣+小林直人展の作品である「大丈夫」の花壇を手入れする花壇クラブの当番でした。 主に水やりと花がら取りを行いました。真夏に花壇を作るのは若干無理があったそうでしたが、先月植えた花は元気でした。 次の週末は２番目の文字「丈」の花壇を作ります。

水戸芸術館で、山下麻衣さんと小林直人さんの２人によるユニットの展示が始まりました。 今回の展示は開幕前からワークショップなどに参加していたこともあり、会期中に何度も展示を見るかもと思い、初めて現代美術ギャラリーの年間パスを買いました。 今回は初日と土曜日の２日間訪れたので、その２日間を記録したいと思います。 ちなみに1日目は一通りざっと見て回り、2日目はアーティストトークのイベントで作家さんの解説を聞きながら回りました。 最初の展示室の作品は、ワークショップの初回の時に作家紹介として見せてもらった映像作品などでした。 これは「テレパシー」という作品で、２人が向かい合い、１人が書いた絵をもう１人…

7月27日から始まる水戸芸術館現代美術の展示「山下麻衣＋小林直人 他者に対して、また他者と共に」に関連した花壇づくりの説明会とワークショップに参加しました。 水戸芸術館の現代美術の展示はほぼ毎回観に行っているのですが、いつも観る専門です。今回は参加型プログラムがあるというので参加してみました。 詳細はまた後日。