器のエッセイ本を、まだまだ読みたくて、Google検索で「器 エッセイ」と検索窓に入れて、なにか本が出てこないか探していたりしているんだけど、なかなかこれといって、読んでみたいと思うような本がない。 本屋に行くのだけど、自分の探し方が悪いのか、見つけられてないだけなのか、在庫の問題なのか、いまいちコレというものがない気がする(個人的な好みで) そんな中、このような本を見つけた。 たぶん彼女は豆を挽く 作者:雄治, 庄野 mille books Amazon 見た目、普通の小説かと思いきや、美味しいコーヒーの淹れ方(基礎から)、著者のエッセイまで、文庫としては薄い本だけど、内容はしっかりしている…