ちょっと前のことになりますが、4月に、なんばのギャラリー・オソブランコさんにて催されていた、画家・小川雅章さんの個展「Osaka Lonesome Road」に行きました。 つい最近、ネットを通じて作品を知り「わああ~!」となっていたところへ個展が催されることを知りまして、知らないギャラリーとかってちょっと緊張しちゃうのですが、行って良かったです。 小川さんの作品は、どれも、大阪の川沿いの工業地帯や港湾を描いたもので、いわゆる「レトロな」「懐かしい」と形容される光景が描かれています。実際に、少し前の大阪をモデルにされているそうです。「レトロな」「懐かしい」と申しましたが、私のような外から大阪に…