「徐若瑄」ではなく「ビビアン・スー」といったほうが日本では馴染み深いですね。 1990年代に日本では主にタレントとして活動してましたが、本国台湾では女優、シンガーとしてマルチに活躍していました。この曲が収録されたアルバム 不敗の恋人 では、日本で築いた人脈を活かして(?)、収録された10曲中4曲で日本人スタッフが制作に関与しています。 徐若瑄 (Vivian Hsu) / 不敗の恋人 この曲「希臘咒語」の作編曲は成田忍さん。ギタリストやプロデューサーとして現在も活動されている人です。なのでいかにもJ-POP的な曲となっていますが、ビビアンのウィスパー成分の多いヴォーカルの魅力を上手く引き出して…