今日も快晴、ポタリング日和です。そろそろ桜の便りも聞かれるようになってきたので、児島湾干拓史のなかで最初に干拓された第一区(岡山市南区)、その遺構が残る宮川の桜土手(締切堤防跡)にアイゼルM300で行ってみることにしました。 国道30号線の倉敷川橋付近から南東方向に、児島湾干拓の第一区の締切堤防跡に桜並木を望むことが出来ます。 国道30道線から別れ、締切堤防跡(桜土手)に入ります。 少し走ると「片崎樋門」に到着しました。 樋門脇には記念碑がありました。干拓当時に海と干拓地の締切堤防に作られた水門で、山側から流れてきた河川との合流部であったこの場所に設置され、この「片崎樋門」の他に「常川樋門」、…