ある10歳の不登校の男の子を持つ母親からの相談メールです。 息子が不登校になったばかりの頃、息子は学校に行こうとしたり、やってきた同級生と公園で遊んだりしていました。その後、風呂に入れようとしたら、服を着たまま風呂に入ってしまうこともありました。何かあると母親に暴言や暴力をふるうこともありました。それから1年たちます。ある不登校の親の会に参加することで、其れまでとは全く違う対応法を教えてもらいました。その対応法とは息子が全く学校を意識しない方法です。息子のやりたい放題を認める対応です。その対応を開始した当初、息子はそれまで以上に暴言を母親には至り、荒れたりしましたが、割と短時間に其れもなくなり…