朝起きたら雪が積もって街が真っ白になっていたとか、美味しいご飯を食べたときとか、知らない街を歩いていて大きな交差点に来たときとか、友達と遊んでいてたのしいときとか、好きな人と一緒にいてドキドキしているときとか。 そういう「わぁーーー。」って瞬間にシャッターを押すんだ、それが感動をしている瞬間だから。だから被写体を探すのではなく、感動に気づくアンテナがとても大切なんだ。(浅生鴨、幡野広志、田中泰延、他『異人と同人』ネコノス、2019) おはようございます。昨日は学校に行く予定でしたが、休日出勤はやはり阿呆らしいと思って、行き先を途中で大胆に変え、渋谷のパルコに行って「幡野広志のことばと写真展」を…