この1週間、風邪気味で体調が最悪でした。 熱はなくても咳が出る日は、みんなに迷惑がかかるので、会社を休んだし💧 そんな中、ベッドの中で読み終わったのが こちら 写真家の幡野 広志(はたの ひろし)さん著の 『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』です。 幡野さんは34歳のときに 治らないがんの宣告を受けました。 その後に起きた家族の変化や、がん患者、 関係者たちへの取材を通して感じたこと 見えてきたものについて綴られた本です。 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で有名な岸田奈美さんの本(ブログだったか?)で紹介されていて、そこからきました。 2019年発行の本な…