本の紹介文、ブック・レビュー。 通常はいわゆる新刊本について行われることが多く、読者の書籍選びにあたって参考に供する意味を持つ。
ニッポンの書評 (光文社新書)
関連リンク 書評 - Wikipedia 好書好日|Good Life With Books http://www.yomiuri.co.jp/book/review/ 書評サイト-本スキ。 ビジネス書の書評・要約まとめサイト bookvinegar-ブックビネガー HONZ - 読みたい本が、きっと見つかる!
⚪︎ブログ運営者kimkim紹介 読書家:1日1冊以上読書しています! 元々は読書大嫌い 本のジャンルを問わずレビューしてます。 ぜひ、読者登録お願いします! 夜行 (小学館文庫) 作者:森見登美彦 小学館 Amazon こんな人におすすめ!○不可思議な話が好きな人○怪談が好きな人 今回は、森見登美彦さんの『夜行』を読んでいこうと思います! 表紙には美しい女性と夜行列車?が描かれています。 どんな物語が待ち受けているのでしょうか? 気になるので、早速読んでいこうと思います。 【あらすじ】 【私的満足度】 【感想】 ① 不可思議な物語と絵 ② マイルドな怪談話 ③ 難解な結末 【まとめ】 本の購…
⚪︎ブログ運営者kimkim紹介 読書家:1日1冊以上読書しています! 元々は読書大嫌い 本のジャンルを問わずレビューしてます。 ぜひ、読者登録お願いします! 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) 作者:森見 登美彦 KADOKAWA Amazon こんな人におすすめ!○ハートフルな話が好きな人○不思議な話が好きは人 今回は、森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』を読んでいこうと思います! 表紙に惹かれて、読んでみようと思いました。 表紙の女性がとても美しいですよね! それではどんな物語が待っているのでしょうか? 気になるので、早速読んでいこうと思います! 【あらすじ】 【私的満足度】 【感想】 …
君のために鐘は鳴る作者:王元文藝春秋Amazon 「これぞ 21世紀の「十角館」だ!」なんて、キャッチコピーを 付けられたら、そりゃ読むっきゃないよなぁ。 で、どこが十角館を彷彿とさせるのか、さっぱりわからなかった。 孤島の連続殺人=十角館じゃないんだからさ。 密室の解法はひどい。 こんなん許したら、何でもありやん。 ただ、でも、少年の死の真相にはしびれた。 ここで導かれた心理的密室こそは、まぎれもなく21世紀本格だろう。 作家が透明人間的に描かれる真相には特に感心しなかったが。 21世紀的ではあるけれど、本格としての興趣を感じるものでは無かった。 国内物ならギリ7点といったところだけど、一点…
⚪︎ブログ運営者kimkim紹介 読書家:1日1冊以上読書しています! 元々は読書大嫌い 本のジャンルを問わずレビューしてます。 ぜひ、読者登録お願いします! 神様のコドモ (幻冬舎文庫) 作者:山田 悠介 幻冬舎 Amazon こんな人におすすめ!○短編集が好きな人○不可思議な話が好きな人 今回は、山田悠介さんの『神様のコドモ』を読んでいこうと思います! すっかり、山田さんの虜になってしまった私・・・ 今回は、どんな物語が待っているのでしょうか? 気になるので、早速読んでいこうと思います! 【あらすじ】 【私的満足度】 【感想】 ① 神視点の物語 ② さまざまなジャンルの物語 ③ 物語の結末…
⚪︎ブログ運営者kimkim紹介 読書家:1日1冊以上読書しています! 元々は読書大嫌い 本のジャンルを問わずレビューしてます。 ぜひ、読者登録お願いします! 僕はロボットごしの君に恋をする (河出文庫) 作者:山田悠介 河出書房新社 Amazon こんな人におすすめ!○SFが好きな人○恋愛ものが好きな人 今回は、山田悠介さんの『僕はロボットごしの君に恋をする』を読んでいこうと思います! ロボット?が出てくるのかな? ロボットごしの恋??? タイトルだけでは、物語が予想できない! 内容が気になる!!! 早速、読んでいこうと思います! 【あらすじ】 【私的満足度】 【感想】 ① リアルなSF背景…
さて本日は、 「池上彰の日本現代史集中講義」 池上 彰 (著) について書いていきたいと思います。 池上彰の日本現代史集中講義 作者:池上彰 祥伝社 Amazon あらすじ この本では、戦後の日本をつくってきた様々な事象を池上彰さんがかなり分かりやすく解説してくれています。 取り上げられたテーマは、戦後の自民党の歴史と日本型民主主義の危機、日本を取り巻く外交問題と安全保障、日本経済の光と影、日本が抱える社会課題など、多岐にわたるテーマを扱っています。 取り上げられたテーマは、まさに今問題がなっていること、そのものです。 学校ではだいぶ適当に教えられる現代史を振り返ることができ、歴史が現代に及ぼ…
(この投稿は予約投稿です。) こんにちは、虎の穴ラボのY.Fです。 本記事は虎の穴ラボAdvent Calendar 2023-Qiitaの3日目の記事です。 2日目は大場さんによる「『Webアプリケーションアクセシビリティ』について紹介」が投稿されました。 4日目は山田さんによる「「ChatGPTの頭の中」を読んでみました」が投稿されます。こちらもぜひご覧ください。 2日連続の書評になりますが、今回の記事では、「スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ」を読んだ感想について書いてみたいと思います。 bookplus.nikkei.com
1.はじめに 2.内容 (1)人を助けるとはどういうことか (2)経済と演劇 人間関係における究極のルール (3)成功する支援関係とは? (4)支援の種類 (5)控えめな問いかけ 支援関係を築き維持するための鍵 (6)「問いかけ」を活用する (7)チームワークの本質とは? (8)支援するリーダーと組織というクライアント (9)支援関係における7つの原則とコツ 3.教訓 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則 作者:エドガー・H・シャイン,金井壽宏 英治出版 Amazon 1.はじめに エドガー・H・シャインさんの本は、「問いかける技術」に続いて2冊目です。 bo…
おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 自分なりのキャリア論を持たないと 仕事が面白くないと思うのです。 自分なりの人生論を持たないと 生きることが面白くないと思うのです。 もちろん面白く生きたいと思わなければ それはそれでその人の自由ではあるけれども、 ストレスを貯めて辛い思いをしているならば キャリアや人生をもっと本気で考えてみませんか? 今回ご紹介する書籍は、 【 自分をいかして生きる 】 です。 本書をピックアップした理由 『 自分をいかして生きる 』 西村 佳哲 ちくま文庫 を読みました。 2011年に書かれ…
⚪︎ブログ運営者kimkim紹介 読書家:1日1冊以上読書しています! 元々は読書大嫌い 本のジャンルを問わずレビューしてます。 ぜひ、読者登録お願いします! 首 (角川文庫) 作者:北野 武 KADOKAWA Amazon こんな人におすすめ!○歴史作品が好きな人○戦国時代が好きな人 今回は、北野武さんの『首』を読んでいこうと思います! なんだか物騒な表紙をしていますね・・・ ちょっと怖いかも・・・ どんな物語が待ち受けているのでしょうか? 早速読んでいこうと思います! 【あらすじ】 【私的満足度】 【感想】 ① リアルな戦国時代背景 ② 狡猾な戦国武将たち ③ 茂助の執念 ④ 戦国時代らし…
ウクライナ戦争があり、気がつけばガザ地区近辺でイスラエルとハマスとの戦闘がありいつの間にか戦争がどこかで置きているということが日常になりつつあります。毎日なんとなく聞くニュースの中で、旅行したことがイスラエルという国でなぜ戦闘が置きているのか。 ネタニヤフの過激な発言が目立ち、事情を知らない素人ながら国家指導者がこんな発言してるのヤバくないかと思い見ていました。 イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 作者:ダニエル ソカッチ NHK出版 Amazon www.youtube.com www.youtube.com 今回のきっかけとなったハマスの奇襲攻撃は許されるものではないと思いつつも、以前…
イノサン Rougeルージュ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:坂本眞一 集英社 Amazon 「イノサン-Rouge-」全12巻 坂本眞一(著) 集英社 あらすじ 奥深きフランス革命の世界 まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! ぎっくり背中になり、楽しみにしていた盛岡での仕事が先延ばしになってしまった私ですが、来週には名古屋・岐阜に仕事で行くかも知れません! 訪問場所の都合で雨天延期、一泊でかなりタイトなスケジュールですが、岐阜は初めて!今度こそ行ける様に、そして自由時間は短いですが、色々と見れる様に岐阜方面を特に調べてます^ ^ 1日目…関東から岐阜に…
友人からでも、家族からでも、書評でも、課題図書でもない「オススメの本」を読んだことはありますか?現実と少し距離を置く“小説の世界”への入り口は、時に不意の方が新鮮で心踊りそう。東京・六本木の本屋「文喫 六本木」のブックディレクター・中澤 佑さんにBRUDER読者をイメージした一冊を選んでもらいました。 「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」/ポール・オースター クリスマスをテーマにした物語は、世の中にたくさんあります。チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」、エーリヒ・ケストナーの「飛ぶ教室」は言うに及ばず、近代以降の作家であれば、聖夜を舞台にした作品は絵本を含めたら星の数ほどある…
米Microsoftのエンジニアである牛尾剛さんの著書。 帯についていた落合陽一さんの「知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ」という書評?がまさにこの本の価値を端的に表しているのではないかと思います。 僭越ながら加えて言うなれば、考えるとは何か、理解するとは何か、知的生産とは何かといったことを突き詰めて考えることが大きな差になると再考させられる一冊。他者(上司同僚部下)やその集団(チーム)と、組織の中でいかに付き合って行くのが良いかという点も、具体的な事例を示しながら語られており、示唆に富んだ内容です。 読後、仕事はエンジョイしないと!、と元気になります。 世界一流エンジニアの思考法…
2023/12 12月9日:研究発表。それに向けて論文作成 12月15日:MSAプロポーザルの結果が出る 月末まで:『在日という病』の書評 2024/1 上旬:インタビューを2件実施? 1月25日まで:『放送レポート』への原稿執筆(3000字か6000字*要相談) 月末まで:8月に行ったインタビューの書きおこし(2時間) 月末まで:サントリー、研究応募 月末:学会の発表申し込み 論文を書く:東京の運動2 2023/2 月末締切:書評『K-POP現代史』 論文を書く:東京の運動2 20日:完全帰国 2023/3 上旬:論文を提出:東京の運動2
おはようございます。 来年から新NISAが始まることを受け、私の周辺でも投資熱が加熱しているのを実感しています。 ところが、実際には新NISAになったからといって特別なことをやる必要はなく、淡々と「長期・分散・積立投資」を継続するのみです。 投資って自分の大事なお金を賭けるわけですから、ブログやSNSでどこの誰とも分からぬ人の情報を100%信じるのはヤバいです。本屋に行けばバフェット、ボーグル、エリス、マルキール、シーゲルといった重鎮の書籍がたった2,000円で買えます。小学生の勉強と同じです。良い本を読みましょう。 — ちゅり男/医師・投資ブロガー (@churio777) November…
採用面接 毎年の人事業務のイベントとして新卒採用という業務があります。 私は現在、技術開発会社の人事責任者として毎年新卒採用面接を担当しています。 担当してもう20年以上になりますが、学生さんの考え方や雰囲気などは時代によりかなりの変化がうかがえます。 ここでは直近数年における採用面接から感じることについて述べたいと思います。 質問を通じて面接官が本当に知りたいことは何か? 面接で何度も不合格になる。 どうして不合格になるのかがわからないという面接に挑む学生さんに少しでも役に立てばと思います。 ポイント1:面接の会話で人柄と社風の相性を見る ポイント2:企業への志望動機から知りたいこと ポイン…
◆執筆一覧【2013年】 ・[連載]大澤聡「アーカイブ[16]――手帳の活用と保管」(『出版ニュース』、出版ニュース社、17頁、2013年12月下旬号)・[論文]大澤聡「テクストと倫理的転回――村上春樹の一九九〇年代」(仲正昌樹編『「倫理」における「主体」の問題』、御茶の水書房、255-272頁、2013年12月)・[対談]荻世いをら×大澤聡「小説の密度」(『図書新聞』、図書新聞、第3137号、1-2面、2013年12月7日)・[連載]大澤聡「アーカイブ[15]――口頭発表と歴史性」(『出版ニュース』、出版ニュース社、15頁、2013年11月下旬号)・[書評]大澤聡「未定稿の補遺――大江健三郎…
12月1日の日本経済新聞「リーダーの本棚」のコーナーにて、群馬県の山本一太知事より、斎藤幸平氏の『人新世の「資本論」』とともに拙著『自由と成長の経済学』を紹介していただきました。ご紹介大変ありがとうございました! 群馬県知事 山本一太氏 - 日本経済新聞 (nikkei.com) 「最近読んだ本で引き込まれたのは斎藤幸平の『人新世の「資本論」』、それに丁寧に反論した柿埜真吾の『自由と成長の経済学』です。新進気鋭の論客の真摯な論争は、現代の日本社会の問題点を考えるうえで非常に興味深かったです。」 拙著の意図を理解していただき大変嬉しく思いました*1。『自由と成長の経済学』の簡単な紹介は、シノドス…
遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、染谷昌利氏の著書「世界一やさしいブログの教科書1年生」の感想を書かせて頂きます。 タイトルは【5時限目】の項目名からですね。私が読んでて参考になった箇所は 【3時限目 人気記事の書き方を学ぼう】の中にある【フロー型記事とストック型記事を使い分ける】ですね。 一文を紹介しますと 【フロー型の記事とは、簡単にいうと「旬の情報を取り扱った記事」です。トレンドやブームについての内容もフロー型に属します。新聞やテレビで取り扱われるニュースも、フロー型に位置づけられます。 フロー型の記事のメリットには、次の…
晴。 10時起床。 三越前。 13時、かっぽれお稽古。 「さつまさ」他。 津田沼。 「ファミー」。 サウナ六セット。 食料品買って、19時半帰宅。 集英社、吉田豪「書評の星座 紙プロ編」読了。 副題「吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004」。 2005〜2019年の格闘技本書評「書評の星座」、それ以前を纏めた続編。 初期の、時代を感じさせる若手ライター的文体から、今の吉田豪文体に固まってくる流れがわかる。 確かに当時は、ここで取り上げられた様な安易な単行本やムック本が、本屋のプロレスコーナーに溢れていたものである。 出版不況、プロレス格闘技不況の今では、夢のまた夢、である。 …
少しお知らせが遅くなりましたが、『週刊読書人』11月24日号にて、『本当に役立つ経済学全史』の刊行記念インタビューを掲載していただきました。経済学における自由主義の伝統の重要性、マルクスと古典派の関係、陰謀論的なナチス礼賛言説の危険性など、拙著に関連する様々な話題についてお話しさせていただきました。ぜひご覧ください! ちなみに、この号は経済学説史特集になっている感じで、1,2面は塚本恭章氏の『経済学の冒険』*1の出版記念特集で、水野和夫氏、塚本恭章氏、吉川洋氏の対談です。こちらは主流派経済学に極めて批判的で、マルクスや脱成長を評価する立場の論説です。日本の経済学説史ではおそらくこちらの方がスタ…
元気になる言葉と計画的な行動で、自分の夢に近づこう 目次 1. はじめに 2. 元気になる言葉 3. 心に火をつける方法 4. 心に火をつける方法の効果 5. まとめ 6. 参考文献 1. はじめに 夢を叶えるためには、心に火をつけることが大切です。心に火をつける方法とは何でしょうか? この記事では、元気になる言葉と心に火をつける方法をご紹介します。 夢に近づくための秘訣を知りたい方は、ぜひ読んでください! 2. 元気になる言葉 まず、自分に自信や励ましを与える言葉を探しましょう。 あなたは、どんな言葉に元気をもらえますか?例えば、「私はできる」「私は素晴らしい」「私は夢を叶える」という言葉を…