日本の小説家。
1980年、山梨県笛吹市出身。千葉大学教育学部卒業。
2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞。2011年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞を受賞。2012年『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞。
なお、ペンネームの"辻"の"しんにょう"は点二つ(綾辻行人に同じ)。小学校6年生の時に綾辻行人の「十角館の殺人」を読んで衝撃を受けて以来大ファンであると語っている。
就活、婚活、転活、妊活…… 世の中はいろいろな○○活動であふれているけれど、婚活ほど運要素が強い活動はないと思う。 たった1人の結婚相手を見つけるためにひたすらガチャを回し続けるような活動だ。 これは20代の平均的な女性である私が結婚を目指して奮闘する物語である。 ====================================================== ともやさんと映画を観に行くことになった。 その映画というのは、彼が好きな作家である辻村深月原作の「ハケンアニメ!」という作品だった。 リンク 作家ファンにとって原作とは聖書のようなものである。 ともやさんはもちろん原作を読ん…
今年に入って半月以上が経ちましたが、まだ仕事に体が慣れない感じです。 今週は仕事が忙しく、帰宅後もクタクタで、リビングの床暖房でそのまま仮眠をとてしまうことも・・・ 読書は毎日していますが、夜は読んでいる途中で眠くなってきて(今までならこんなに眠くならないのに)、睡眠を優先することもしばしば。けれど、疲れやすかったり眠いのは私だけではないようで、今日もリビングでは夫も娘が気持ちよさそうに寝ています。 どうやらこの時期に体がキツイのは、私だけではないようです。 家というのは、家族がリラックスできる場所だと思っているので、こんな風にリビングでゴロゴロしたり、リラックスしている家族の姿を見ると、少し…
ファンタジーと聞くと、多くの場合、剣と魔法の異世界を思い浮かべるかもしれません。 しかし、日々見慣れた現実の風景の中に、もし魔法や怪異が紛れ込んでいたら……。 そんな「現実の延長線上にある非日常」を描くジャンルが、ロー・ファンタジーです。 ロー・ファンタジーとは、現代社会や現実に近い世界を舞台に、魔法・怪異・異能といった要素が静かに侵入してくるファンタジー作品を指します。 見慣れた東京の路地裏に結界が張られていたり、隣に座る同僚が実は異能の持ち主だったり……。 そんな「あり得るかもしれない」非日常が、現実と地続きで描かれる点が、ロー・ファンタジーならではの魅力です。 ということで、本記事では現…
ランキング参加中文学 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中white moons !ネタバレあり! あらすじ ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に1度だけ。これはぼくの闘いだ。 交わらない世界と不毛な対話 他者への行為と払われるべき代償 交わらない世界と不毛な対話 本作を読んで感じ取った最大のメッセージは、「分かり合えない人と無理に関わる必要はない」ということだった。…
本の紹介 『かがみの狐城』 辻村深月 この本の表紙の絵とタイトルから女の子のファンタジーかと思って手に取った。500ページを超える単行本は敷居が高いのだが、主人公のこころちゃんが鏡に吸い込まれて異世界の城に飛ばされたところでぐっと敷居は下がって、異世界への興味が勝っていく。この世界におけるルールを破ると大変なことになるのも面白い。ゲームは制約がある方がクリアしたときの達成感が高いのだ! かがみの孤城 作者:辻村深月 ポプラ社 Amazon ■登場人物 ・井上晶子 アキ 中三 ポニーテールのしっかり者の女の子・長谷川風歌 フウカ 中三 眼鏡を掛けた声優声の女の子・長久昴 スバル 中三 そばかす物…
初めて読む人のために過去のコピペを。 『我が家は大晦日の鍋をつつきつつ、その年の個人のベストニュース発表&我が家の流行語大賞を決定するという変な家族なんだが、更に変な僕は今年活動した色々なことを、無駄に几帳面に数字にしてみて、それぞれのベストをブログで勝手に発表している(傾向的に自己満足が強めのこのブログだけどこれは最強めなものの一つだろう)』 今年はこんな感じ。 各項目についてちょっとコメントを。 ★鍋 手作り味噌鍋6連覇!ネットのレシピを家族好みにアレンジ。もう行きつくところまで行った感じ。ただ長男が味噌嫌いなので、スーパーで売ってた「西郷 鍋つゆ 黒豚だし醤油」は、長男だけで無く家族全員…
辻村深月『かがみの孤城』を読み終わった。今回はその感想をネタバレしない程度につらつら書いていく。
最近、仕事や日常で心が疲れていませんか? 読書は、単なる知識のインプットだけでなく、感情を解放し、心を回復させるための最高のデトックスです。 物語の世界で思い切り涙を流すことは、明日への活力をチャージする力になります。 本記事では、読者の心を深く揺さぶり、読み終えた後に温かい希望を残してくれる「泣ける感動小説」を厳選してご紹介します。 世代を超えて愛される不朽の定番名作から、今注目すべき新刊話題作までを網羅。 心を癒やしてくれる一冊を見つけましょう。 💖 1. 【不朽の定番】心を温めるヒューマンドラマ8選 1‐1 『かがみの孤城』/辻村深月 1‐2 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』/東野圭吾 1‐3 『…
辻村深月のヒット小説。売れてるのは知ってた。本屋で見かける表紙が目についてた。累計125万部との帯が付いてた。しかし、買って読むまでは行かない。映画でやったなら、と観てみました。題名の「…とゾンビ」はピーイチが勝手につながった物があったので。本編との関係は後述します。 傲慢と善良 2024年 日本映画 119分 あらすじ ネタバレとピーイチの意見を含みます。 婚活アプリで知り合った男女の話。 主人公:西澤架(カケル:藤ヶ谷太輔)はビール問屋の跡継ぎ社長。東京育ちでイケメンで、相手はいくらでもいそうだが、婚活アプリで何十人かの女性と次々と、面談してる。 順調に付き合ってた彼女・アユから「結婚する…
辻村深月さんの小説「嘘つきジェンガ」読了! 詐欺に関わってしまった3つのお話の短編集です。 追い詰められて、絶望的な気持ちになるけど・・・ さすが、辻村深月さん、3編とも面白かったです! 皆様、くれぐれも詐欺には気をつけましょう!! 噓つきジェンガ (文春文庫) 作者:辻村 深月 文藝春秋 Amazon ランキング参加中読書