子平学 四柱推命 運命学 ( 本文より ) 滴天髄を編纂したのは、明の太祖朱元璋を助けた劉伯温と言う人で、 時代は1311年より1374年の間、元末期より明の初期洪武の時代に生きた人です。 ( 滴天髄の訳本や註釈本で、新訳滴天髄の参考文献の一部 ) 清代の初め 陳素庵氏 「嫡天隋輯要」(註釈本) その後 任鉄焦氏 「滴天髄徴義」(訳本) 近世 徐樂吾氏 滴天髄徴義を更に①註釈や②補註を書物に 近世 袁樹珊氏 「專闡微」滴天髄徴義を更に註釈 < 滴天髄/干支論・その2 > 1)陽が陽位にのぼれば陽気は盛んで、最も行程の安頓を要し、陰が陰に のぼれば陰気は盛んで、またすべからく道路光亨すべし。 2…