老春時代を生きている私。 自分の生きてきた人生を、認めること。 最近、思うことは、慢性腎不全になって、で来ないことが多くなったことで、若い頃のこと、できていた頃のことを、考えると、「私ってよく頑張っていたなぁ」と思う。 貧乏で、十分な学用品も買ってもらえず、食べるものもなくてひもじい思いをした子供の頃。 その幼少時代の経験から、食べられる生活、ほしいものを人並みに買える生活を望んで頑張って生きた私。 根なし草の様な両親の元では、自分のことは自分で守らないといけないと。 他人の信頼は自分で作るしかないと。 あの親の子供だからと言われないように。 おかげで、他人には親切に優しく、いつも笑顔で元気よ…