自分を大切にした生き方

今日は、自分が決めたこと、 自分との約束を守れる人になるための 2つのヒントをご紹介します。 人との約束は守るのに、 自分との約束は簡単に破ってしまう、 決めたのにできない、 習慣を変えたい、 もう自分にガッカリしたくない、という方は、 ぜひ参考にしてみてくださいね(^^) ・ あなたは自分が決めたことを守る人ですか？ 人は、人と約束や決めたことは 忘れないようにメモをしたり、 そのために他の予定を断ったり、 責任を持ってやろうとするのに、 例えば、早寝早起きや、 毎日の運動や瞑想、勉強をしようとか、 ダラダラと動画やSNSを見てしまうのをやめよう、など、 自分との約束や決めたことって、 つい…

去年スッキリした事のうちのひとつ。LINEブロック、着信拒否。私の中ではあんまりしたくない事なんだけど、思い切ってして良かった。 その中でも既婚者の男。とっても厄介だった。 早くすれば良かったんですが、前職の同僚でして私はポジション的に社員や協力会社の教育指導をしていまして、退職してからもズルズルとその業務が続いていた。もちろん報酬はもらっていないのですが、無駄な責任感と、お人好し。自分で開拓した営業先に失礼があったら嫌と言う自分のエゴと。前にその人から「好きです、付き合ってください」と言われた時にストレートな告白を久々にされた。と思いました。しかし 「いや、お前結婚しとるやん」 ですよね。 …

今日のお話は、 今日私が出会った気づきのお話です。 言い尽くされてきたことですが、 私たちは気づかないまま たくさんの贈りもの、豊かさ、自由、恩恵を 受け取って生きています。 それはただ受け取るだけではなく、 自分を表現すること、 自分を生きるためにも大切なものです。 そのことに気づくと、 もっと今を、自分を 大事にしたい、生かしたいと思うでしょう。 今あるそんな幸せに気づくきっかけのお話です(^^) ・ 今日はクリスマスイブですね♪ みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私は昼間はヒーリングをさせていただき、 そのあと最近視力が落ちているので眼科へ行き、 終わったら19時すぎで、 いつものカフ…

読みたい本がたまってきた。結婚する前に所有していて、離婚のときに思い切って手放した本を買い直したのが多い。処分しなければよかったなと思う事があるが、その時は仕方ないもう読むことは無いだろうと思って処分した。 結婚相手には子供がいたので、その子達が読む機会があればと考えて結婚中は本はしまい込みながらも所有は続けていた。 結局、家にも本を置いておくスペースを確保できるかといったらそうでもなく、生活物品にあふれてしまって本のスペースを確保できなかった。離婚して勢いで処分した。古本屋に売ったので誰かに読まれていればいい。 結婚相手も本が好きだったと言っていたが、結婚前に彼女の家に行った時には本の面影は…

私は老人ホームで働く介護士の「かいごの木」です。日々、多くの高齢者の方々と接する中で、常々「介護」とは何か、そして「良い介護」とは何かについて考え続けています。 介護の正解は一つではありません。一人ひとりの高齢者は、人生経験も価値観も、身体状況も異なります。 ■ 個性を尊重する 私は、介護において最も大切なのは「個性を尊重すること」だと考えています。 ある入居者は、いつも決まった時間に散歩に出かけます。雨の日でも風の日でも、決まった時間に決まったコースを歩くのです。 最初は、無理に止めようとしていました。「雨だから今日は休んでください」「転んで怪我をしたら大変です」。しかし、入居者は頑として譲…

日々利用者様と向き合い、心身ともに全力で介護に尽くす介護士の皆さん。しかし、その献身的な姿勢の裏側には、「楽をしてはいけない」というプレッシャーや罪悪感を感じている方も少なくありません。 楽をすることへの罪悪感 「楽をする＝手を抜く」という考えは、責任感の強い介護士にとって根強いものです。利用者様の安全や生活の質を守るためには、常に気を配り、手を休めることなく働くべきだという思い込みが、楽をすることへの罪悪感に繋がるのです。 しかし、楽をすることは決して悪いことではありません。 休息は活力源 介護の仕事は体力と精神力を必要とします。休みなく働き続けると、疲労やストレスが溜まり、体調を崩したり、…

私は、老人ホームで働く介護士の「かいごの木」です。 毎日、「何もすることがない」と嘆く高齢者の方々を見て、ふと考えたことがあります。「私たちは、今日自分のために何をする？」 充実した一日を送るために 私たちは、高齢者の方々に「充実した一日」を送っていただくために、日々努力しています。しかし、その一方で、私たち自身の「充実」について考えることは、つい後回しにしてしまいがちです。 仕事に追われる毎日の中で、自分のために時間を使うことを「贅沢」だと感じてしまうこともあるかもしれません。しかし、心身ともに健康で、仕事に 向き合うためには、自分自身を大切にすることも 大切です。 自分のための時間を作ろう…