「インナーチャイルドー本当のあなたを取り戻す方法」 ジョン・ブラッドショー著
アダルトチルドレンACと呼ばれる、機能不全家族のもとで育ちおとなになった人が本来あるはずだった子供時代を取り戻すための本。誰にでも取り組みやすいワークブックとなっている。親に見捨てられた「自分」を「自分」で育て直すワークブック。
夫婦喧嘩は、どの家庭にも起こり得るものであり、ある種“生活の一部”のように存在しています。親も一人の人間であり、価値観や感情がすれ違えば、言葉や態度がぶつかることは珍しいことではありません。 しかし、この状況が慢性的に続くと、最も強い影響を受けるのは子どもです。子どもは環境にとても敏感で、家庭内の緊張や不安を鋭く察知します。 「この光景を見たくない」「どうすればこの状況を避けられるのだろう」 そうした感情は、子どもの中で“拒絶反応”として表れます。そして彼らは、自分なりの「回避のための戦略」を考え始めます。これは心理学的にも、防衛反応として自然な動きです。 たとえば、・本音を言いたくても言わな…
親は、子どもの幸せを願う存在です。「このままでは将来困ってしまうかもしれない」「しっかり育ってほしい」そのような思いから、叱るという行動に出ることがあります。叱るという行為は、単なる否定ではなく、親なりの「守るための愛情表現」とも言えるでしょう。 しかし、小さな子どもにその真意は届きません。子どもが受け取るのは、「お母さんが怒っている」「笑ってくれない」という“表情と空気感”だけです。 子どもにとって、お母さんの笑顔は安全基地そのものです。だからこそ、無意識に「どうすれば笑ってくれるのか」「これをしたら嫌われないだろうか」と、自分の中に“生きるためのルール”をつくり始めます。 元来、子どもは甘…
今日は、少し胸が痛くなるお話です。読むと、少し苦しく感じるかもしれません。 世の中には、さまざまな親がいます。その中には、自分の立場を守るために、無意識のうちに子どもを利用してしまう人もいます。こういう親は、子どもを支配することで「自分が優位な立場にいる」という安心感を得ていることがあります。 子どもが成長して、できることが増えると、親にとっては不安や困惑を感じることもあります。勉強で優秀な成績を取ったり、得意なことを見つけて伸ばしたり、友人との関係を広げて信頼を得たり、さまざまな情報を吸収できるようになったり……。こうした成長は、本来なら喜ばしいことですが、親が「自分が強い」という安心を失う…
素顔のわたしでラク~に生きる!クリスチャン心理カウンセラーの愛夫家りおです。 大学院卒・元国語教師のわたしが、あなたの物語を共にたどり、愛と命と光につながるお手伝いをします。 渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。(新約聖書「ヨハネの黙示録」 21:6) 目次(タップして表示) りおからのメッセージ 日程 料金 アンケートご協力のお願い アンケート回答特典 🟠ご希望の方に|《あなただけの魅力レター》をプレゼント お申し込みフォーム カウンセリングまでの流れ 🟠お申し込み 🟠日程確定のご連絡 🟠Zoomの準備 🟠カウンセリング前日 🟠カウンセリング当日 🟠カウンセリング後 りおのカ…
インナーチャイルドという概念は、「親からひどい扱いを受けた人が持つ心の傷」と解釈されがちです。 しかし実際には、そのような分かりやすい“虐待的な環境”だけで生まれるわけではありません。 むしろ、「親を困らせたくない」という子どもの優しさや配慮から形成されるケースも多いという点は、もっと知られてよい部分です。 たとえば、共働きで忙しい両親。特にお母さんが仕事・家事・育児のすべてを抱え、いつも大変そうだったとします。 幼い子どもは、大人が思う以上にその“張りつめた空気”を敏感に感じ取ります。 兄弟が甘えたり、わがままを言ったり、泣きわめいたりする一方で、自分は「これ以上負担をかけたくない」と考えて…
SNSを見ていると、怒りの感情をそのまま言葉にした投稿に出会うことがあります。怒りの対象が明確なものもあれば、「誰に向けて言っているのだろう?」と感じる曖昧なものもあります。 そんな投稿を目にしたとき、あなたはどんな気持ちになりますか。 「すごく怒っているな」と冷静に受け止められる人もいれば、「これ、もしかして私のこと?」と不安になる人もいます。この反応の違いには、実は過去の体験が関係していることがあります。 理由もわからず怒られたこと。突然、仲間外れにされたこと。もっとさかのぼれば、親の機嫌に怯えながら過ごした幼少期。 そのような環境では、「何がきっかけで怒られるのか分からない」という不確実…
「どう思う?」と聞かれても、「うん、そうだね」と返して終わる人がいます。意見を求められると困ってしまう、または相手に同調しておくほうが安心。そんな人に出会うと、いつも思います。「本当に何も感じていないのだろうか?」と。 けれど、心のどこかには必ず“自分の思い”があるはずです。ただ、それを言葉にしないだけなのです。 その背景には、「意見を言うことで傷ついた経験」があります。たとえば幼いころ、親に意見を言っても受け入れてもらえなかったり、否定されたり、最終的には「親の決めた通り」にされてしまったり。あるいは、自分が意見を言うと親が不機嫌になる。反対に、親に決定権を渡すと嬉しそうにする。 そうした繰…
急いでいます。だから暴言みたいになります。 (ヲッ!言い訳だね・笑) 「内なる子ども」・・・インナーチャイルドのことですね。 えっと、この記事はスピ系の知識がある人に向けて書いています。 インナーチャイルドを癒やそう・・・よく聞きますよね。 ってスピ系では「お約束」のように書かれていますね。 自己肯定感が低いのは・・・自信が持てないのは・・・ 自分の意見をハッキリ言えないのは・・・すぐ依存してしまうのは・・・ という風に 精神的=心の問題で「負」のことになると 子ども時代のトラウマが、大人になって影響してしいる。 だから、心が傷ついた子ども時代の自分=インナーチャイルドを 癒やしてあげよう・・…
最近、相談を受ける中で「親子」というテーマをあらためて考える機会がありました。 自分が親になってみて感じるのは、やはり「育児は本当に大変」ということです。 仕事や家事に追われ、ようやく一息つけると思った瞬間に、子どもが「見て見て〜!」と駆け寄ってくる。「抱っこ〜!」と甘えてきたり、思い通りにならないと泣き出したり。 可愛い存在であるはずなのに、余裕がないときほどイライラしてしまうものです。 ある方の相談でも、そんな「イライラ」と「自己嫌悪」の悪循環に悩んでいました。 お子さんが遊びをやめず、寝る時間になっても切り上げようとしない。「もうやめようね」と声をかけても無視されているようで、次第に怒り…
大学時代の振り返りのはずが、祖母の病気のことを書き始めるとどうしても実家のことばかりになってしまうので、今回は学校生活のほうに戻ります。