セルフコンパッション

HitoHana さんから2回目に届いたお花をご紹介します。 （届いてからだいぶ経つのですが、なかなかアップできていませんでした） 今回はこのような平たい段ボールで届きました。 ふたをぱかっと開けると、このようなお花が。 今回はけっこうボリューミーな感じで華やかでした。 やっぱりお花が届くのっていいな。 トルコキキョウ、たぶん自分では買ったことないですね。 しばらく挿しておいたら、カーネーションのつぼみが開いて ますます華やかになりました。 それにしても ちょっとしたことで気分が上がるもんですね。 今私はインナーチャイルドと向き合って、 セルフ・コンパッションに移行しているところなのですが、 …

行動を変えるためには「勇気」が必要です。行動を起こすためには「こころのエネルギー」が必要です。「セルフコンパッション」とは自分自身への「慈しみ」のこころを持つことです。自分を大切にできる力を育てることです。これがいちばん難しいです。「慈しみ」は誰かからもらうものと思っていないでしょうか。私は、依存できなかった親を心の底でずっと恨んで来ましたが。「慈しみ」は自分で与えることができます。「自立」した人は誰にも依存しないで生きて行く人ではなく依存先をたくさん持っている人です。自分の「傷」に自分で包帯を巻くことのできる人です。包帯をぜんぶほどいてしまうのではなく人とこころをふれあわせながら包帯の巻き直…

「うつ」と診断されて８か月ほど経ちました。 その間病院に通っては、自分の認知のクセを調べて、うつの原因を探ってきました。 いくつか原因はあるけど、根本的な問題はセルフコンパッション力が低いことみたいです。 セルフコンパッション力とは自分を慈しむ力です。 自己肯定とはまた違います。 ダメな自分を無理やり肯定するんじゃなくて、ダメな自分にもそのまま優しくする力だと思っています。 自己受容と近いと思う。 僕は日頃から自分に厳しい声かけをしています。 「三日坊主な自分はダメだ」 「人に頼る自分はダメだ」 「浮かれていてはいけない」 などなど。 そんな声かけが自分から来るのが嫌で、失敗を恐れてやりたいこ…

春季テレビドラマのお気に入りは 「対岸の家事」と「最後から２番目の恋」です。 どちらも日常の暮らしの中から 感情の部分を様々な角度から切り取って ていねいに描写しているところが好きです。 「ありのままの感情」を見つめて ただただ感じ切るのって難しいものです。 感じていないふりをしたり 自分を責めてみたり 他者攻撃になったり 私たちの取りやすい行動です。 「感情」には「よい感情」も「悪い感情」もありません。 量子物理学的に言ったら 意識も感情も素粒子に分類されるのだそうです。 「怒り」も「憎しみ」も「悲しみ」も「喜び」も そう感じている自分自身を ただただ感じ切ってみる。 ねぎらいの言葉をかけて…

16日の投稿が記事が途中で切れていたことに気がついたおバカさん あいひろの失敗の例でございます しかも今朝の別の投稿も予約設定が上手くいかず後日に投稿させて頂きます(´；ω；`)ｳｯ… バカバカ失敗しちゃったよ！でも負けない 頑張って書いた記事を再アップさせて頂きます＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊今回は失敗をテーマにした5日目”の再投稿”失敗って言葉が好きなワードではないので書くだけでしんどくなってきました自分で選んだテーマなのに(´；ω；`)ｳｯ…ことわざを今日も書きたかったのですが自分への優しさを表すことわざが意外となくて本日はサポタージュさせて頂きますことわざが思い浮かばなくても今日…

今回は失敗をテーマにした5日目失敗って言葉が好きなワードではないので書くだけでしんどくなってきました 自分で選んだテーマなのに(´；ω；`)ｳｯ…ことわざを今日も書きたかったのですが自分への優しさを表すことわざが意外となくて本日はサポタージュさせて頂きますことわざが思い浮かばなくても今日は自分に優しくすることと失敗との関係を書いていきますので最後まで読んで頂けると嬉しいです失敗をしたときこれは自分のせいだ自分がしっかりしていなかったからと自責や自己否定の念にとらわれる人が日本人には多いそうです＊ここから数行ネガティブワードを連打します心に余裕のない方は飛ばしてね自分はダメな奴なんだ、自分には能…

私自身、自己否定感が強くなったり、自己評価がメチャクチャ低かったりでとても苦しんでいました。 ネット上で現在も闘病中の方のつぶやきをツイッターで拝見していますが、かなり多くの方が自己否定感が強かったり自己評価が低かったりで苦しんでおられる様子が見受けられました。 元々うつ症状の一つとしてネガティブ思考や自己否定的思考に陥りがち、というものがあるのですが、長らくうつ状態に陥っていると、その自己否定的な認知の歪みが固定化される感覚が私にはありました。 そしてこれは、うつ病や双極性障害等、うつ症状を呈する人々に共通して見られやすい特徴なのではないか、という確信に近い想像がされたのです。 そこでネット…