生きづらさ

自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学作者:しんめいPサンクチュアリ出版Amazon 「本当の自分」って、一体どこにいるんだろう…？ 衝撃のタイトル「自分とか、ない」…それってどういう意味？ なぜ私たちは「自分」にこんなにも縛られるのか？ 「ない」からこそ見えてくるもの：流動的で、多面的な「わたし」 状況によって変わる顔：それでいいじゃないか SNS時代の多すぎる「自分」：演じることの肯定 仏教の「無我」にも通じる？鎌田先生の深い視点 「自分探し」という呪いからの解放 「ない」ことがもたらす、驚くほどの「軽やかさ」 「こうあるべき」からの自由 比較地獄からの脱出 変化を恐れない心 この本を…

久しぶりの更新となりました。 2回ほどブログを書いてきましたが、今回は少し角度を変えて、ブログのタイトル「淡いなる強さ」についての想いを、書いていきたいと思います。 淡い（あわい） 最近、宮地尚子さんの『傷のあわい』という本を読み始めました。まえがきには、「あわい」という言葉について触れられています。 あわいとは、ふたつのものが交わったり、重なったりしている領域のことを言う。……あわいを漢字で書けば「間」になるが、「あいだ」とは微妙に異なる意味合いを持つ。どちらでもありどちらでもない。どちらの要素も混じり合い、にじみ合っている。感情でいえば、とまどい、迷い、ためらい、せめぎ合い。新しい人との出…

私自身、もう人間としての転生は卒業したいし、来世があっても地球には生まれて来たくないと思ったことは数えきれません。 まずその理由としてはとにかく生きづらかった人生が長かったからです。 特に学生時代はハッキリ言って地獄・・・牢獄での生活だったとしか思えません。 根本的に世の中の仕組みや社会の構造とかが受け付けないのです。 家がサラリーマン家庭ではなかったので親もそれほど社会に染まっておらず、子供の頃から成績とか世間的なことにそれほど煩くなかったのが幸いかもしれません。 なので家よりも学校や社会に怒りを向ける方が圧倒的に多かったです。 年を重ね、真実を知り、だんだんと生きやすくはなってきていますが…

＊本記事はアフィリエイト広告が含まれています 日々の中で、生きづらいと感じること、ありますか？？ 生きづらさを生む背景にある考え方に気付き、手放していくことで、幾分か楽になっていけば…と思っています。 スキーマ療法 価値観やルールなど、考え方の土台となっているスキーマ。 本来、生きやすくするためにあるものですが、何らかの理由で満たされないままだと、生きづらさを生む要因となります。 生きづらさの元となっているスキーマに気付き、手放していくことで、回復力を取り戻していきます。 こういった深いレベルの問題は、伝統的な認知行動療法では効果を得るのが難しいため、スキーマ療法が向いているそうです。 短期間…

こんにちは。 好奇心からの便りです。 二十歳前後の通りすがりの見知らぬ女性とお話をする機会があり、彼女はこちらから聞いたわけでもないのに身の上話をし始めました。 見かけは自由奔放な感じで個性を主張するような若者らしい装いの人でした。 しかし話を聞くと、その年齢に達するまでに結構波乱な人生を送ってきた人であることが分かりました。 20年余りの中で、社会的にはＮＧとされるような事態になったこともあって、それが後々尾を引いてしまい世間の風当たりもきつくなり、今生きているのが不思議なくらいだとも言っていました。 それに加えて過去の家族関係の問題が現在の状況につながり、嫌気がさしているというのです。 彼…

こんばんは、麗です。 時刻は０時３３分。急に思い立って、ブログを綴っています。 就労継続支援B型にて（在宅ワーク）、ライティングをしているのですが、ここ最近は、なぜか全くやりたい気持ちにならず、何もする気が起こらないまま、さぼりさぼり業務を行っていました。 知り合いの方が、これを見てくれているとのことで、嬉しくて、ついやる気がみなぎっています。なぜだかずっと嫌われていると思い込んでいたので、初めてメッセージを頂いたときは本当にびっくりしたことを覚えています。（今は思ってないです！めちゃくちゃlove♡です！） 当時は、なぜか、嫌われていると思い込んでいて、なぜか、避けていました。それはその方に…

こんにちは 才能発見カウンセラー寺田つよしです。 「自分らしく幸せに生きる」をテーマにしています。 「魅力は態度で決まる。」ってお話です。 自信満々じゃなくていいんです。 でも、「どうせ自分なんて…」という態度は、自分の魅力を自分で消してしまいます。 謙遜って、じつは“傷つかなくて済む”ための防御でもあります。 「自分なんて・・・」って言っておけば、批判されないし、妬まれないから傷つかなくて済むというメリットあります。 そのメリットを享受すれば「生きやすい」と思って時には選ぶこともあるでしょう。 優しい人ほど、繊細な人ほど、そうやって自分を小さく見せてしまう。 でもね、あなたの輝きを「出さない…