黙14「黙示録4-1~8」 黙示録4章1節からこの後起こることという未来の予言の学び。黙示録は 4章1節から雰囲気が全く変わる。 最初の幻はイエスキリストの栄光と教会であった。1章から3章までイエスキリストの栄光が繰り返されたが、ここからは教会のことから一変して教会用語が出てこない。3章の終わりまでには教会という言葉が19回出てきている。3章の終わりまでの信者はクリスチャンであった。 しかし、4章からはイスラエル用語がたくさん出てくる。黙示録には神様から与えられた4つの幻が書かれているが、ここからは第2の幻である。子羊という言葉は、 1章から3章の終わりまで、ただの一度も使われていない。子羊と…