心の癒し

「また私ばっかり、我慢してる…」 そんなふうに感じたことはありませんか？ NOと言えず、頼まれごとを断れない つい人の顔色をうかがってしまう 頑張っても報われないのに、自分ばかり無理をしているように感じる 「私って、人に優しすぎるのかな」「こんな性格だから仕方ないよね」 そう思っているあなたへ──実はその“我慢グセ”、子どもの頃の記憶（＝インナーチャイルド）が深く関わっているかもしれません。 子どもの頃からの“あきらめ”が、大人になった今も続いている 小さな頃に、本当の気持ちを言えなかった経験はありませんか？ 「泣かないで」「我慢しなさい」と言われ続けた 話を聞いてもらえなかった 自分の感情を…

「もう泣かないで」「前を向こう」「忘れよう」そんな言葉に、苦しさを感じたことはありませんか？ 悲しみを早く終わらせたくて、自分でも無理に封じ込めてしまうことがあります。けれど、心は置き去りにされたまま。ふたをしてしまった悲しみは、姿を変えて、私たちの中に残り続けます。 ❁ 悲しみを「きちんと感じる」ことは、弱さではありません 悲しみを感じることは、決して後ろ向きなことではありません。むしろ、「感じきること」で、少しずつ心の中で整理されていきます。 傷ついた心は、そっと風にふれさせてあげることで、少しずつ呼吸を取り戻していくのです。 ❁ 悲しみにも「出口」がある 悲しみには、段階があります。感じ…

―やさしく自分を抱きしめる時間 夜ふと「どうしてこんなに寂しいんだろう」と感じるときありませんか？それは、心の奥にいる“小さな自分”が泣いているサインかもしれません。そんなサインに気づいたとき、あなたならどうしますか？ 「インナーチャイルドに会いにいく」ってどういうこと？ インナーチャイルドとは、子どもの頃に感じた寂しさや傷ついた経験を抱えたまま、心の奥でひっそりと生きている“もうひとりの自分”。「会いにいく」というのは、そんな内なる子どもの存在に気づき、やさしく寄り添ってあげることです。 これは、単なる“思い出す”作業ではありません。心で感じ、今の自分の手であたたかく包み直してあげること。た…

──自己否定が止まらないあなたへ届けたい一冊 ✅こんなお悩み、ありませんか？ 人間関係で気をつかいすぎて疲れてしまう 感情がうまく出せず、あとから自己嫌悪してしまう 「私って、なんでこうなんだろう…」といつも責めてしまう そんなふうに生きづらさを感じている方に、そっと寄り添ってくれる一冊があります。それが――『アダルト・チャイルドが自分と向きあう本』（アスク・ヒューマン・ケア研修相談センター 編）です。 ✅“アダルト・チャイルド”って？ この本では、「アダルト・チャイルド（AC）」を、 子ども時代に家庭や人間関係で“傷つく経験”をしたことで、大人になった今も、生きづらさを感じながら過ごしている…

素顔のわたしでラク～に生きる！クリスチャン心理カウンセラーの愛夫家りおです。 渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。(新約聖書「ヨハネの黙示録」 21:6) 7月の「心理カウンセリング・モニター」募集を開始します。 ぜひこの機会にご検討くださいね。 目次（タップして表示） りおからのメッセージ 日程 料金 アンケートご協力のお願い お申し込みフォーム カウンセリングまでの流れ 🟠お申し込み 🟠日程確定のご連絡 🟠Zoomの準備 🟠カウンセリング前日 🟠カウンセリング当日 🟠カウンセリング後 りおのカウンセリング・スタイル このような方におすすめです カウンセリングのご感想 キャン…

今季最後の野イチゴを摘んでみました。ツワブキの葉に乗せています。幼少の頃を思い出します。 スイカも小さな実を付けています。 キュウリも生育が、順調です。育て上げる難しさが、あります。苗の水やりは過度にならないようにすることがポイントのようです。 2本は、確実に収穫出来そうです。後3本根元に実を付けそうなふくらみが、あるのですがそれが実に成長するのかは不明です。日頃スーパーで、手にするトウモロコシですがどのように実を付け育つのかを観察し知ることも大事と思えます。野菜作りは、ストレス解消と心の癒しになりそうです。

【静かな夜に、私は自分を取り戻す――子育てと在宅ワークと、見えない戦い】 こんにちは。「だれか聞いてよ」に、今日も来てくださってありがとうございます。このブログも、ついに7日目となりました。 今日は、私が「5人の子育てをしながら、どんなふうに在宅ワークを続けていたのか」、そして、「心の支えをどこに見つけていたのか」――少し踏み込んだ内容をお話しさせてください。 ◆ 子育てと在宅ワーク、同時進行という現実 在宅ワークって、「家でできるから楽でしょ？」なんて言われがちだけど、現実はそんな甘いものではありません。 私が在宅ワークを始めた頃、一番上の子は小学生、二番目と三番目は幼稚園、四番目の子はまだ…