今から55年前くらいに小学校の遠足で来た赤目四十八滝は、疲れることを知らない 子供の僕でもしんどくて遠足の楽しみはおやつを食べることしかなく延々と滝の横を 数キロも歩いた記憶しかなく“こんなしんどいところ一生来るか!”と誓った あれから半世紀以上の時が流れてもその間一度たりとも赤目にはいかなかった 最終まで1時間半、3キロ以上の道のりはあの大台ヶ原に匹敵する。歩けないわけでなくて単にしんどいから歩くのが嫌なだけである。 だが行く!(行くんかい)だってこの幽玄のあかりは入り口から230メートルで済むからだ。 赤目の滝へ行くには必ずこのオオサンショウウオセンターを通る必要がある う~んいいね〜昭和…