政治は嫌いである。 歴史の本を読むのが好きだが、得られた教訓としてはたいてい、愚直・率直な人は、政治には絶対触るべきではないこと、なぜなら負け組になるのが確実という。 残念ながら子供からアニメや漫画でめちゃ感染されてしまい、潔癖主義で清廉潔白がすでに自分の価値観となってしまいました。今更性格は変えられないし、そもそも変えられるならここにはいない。 政治はなぜどこでも汚い人間が勝ち上げるか…たぶん政治劇は結局、トップに這い上がることであり、その過程では結局回りを貶めないといけないからである。愚直・率直な人は、結局その孤高な「清廉潔白」が足枷となってしまい、最終的に「情」か「良心」のせいで、一線を…