庭の枇杷の木が、毎年、4月くらいから実をつける。割と長いこと、数ヶ月も枝に生ってる。 まったく世話しないのに、けなげなもんだ。 おれはもう飽きて食べないので、実は自然に落ちるまで放置。 全部野鳥が啄ばむ。 そういや、もうずっと前になるが、 琵琶の実を腹一杯食べて、おれの車の屋根で寝てた、威風堂々の猿。 あれ以来だけど、生きてたらまた遊びに来ればいい。 もうピノに吠えられることもないから。 (こんなのんきなこと言ってられるのも、この辺は猿なんかまず見ないからだ。 頻繁に猿が出没する地域では被害甚大らしい) (My Favorite Songs) 「いとしのラナ」 裏声に変わるとこなんか、たまらな…